内藤祐希と岩塚製菓
2025-01-21 10:44:44

新潟から世界へ挑戦するテニスプレーヤー内藤祐希と岩塚製菓の新たな契約

内藤祐希選手と岩塚製菓の新たな契約



日本のお米を100%使用した米菓ブランド、岩塚製菓株式会社が、女子プロテニスプレーヤーの内藤祐希選手と所属契約を締結しました。内藤選手は新潟県長岡市出身で、まさに地元の星。2025年1月から本契約がスタートし、地域密着型の活動が更に強化されることが期待されています。

契約の背景



岩塚製菓は、「地域とともに」という理念のもと、地元の選手をサポートすることに強い思いを抱いています。これまでの長い歴史を持つ企業として、地域の誇りである内藤選手が世界で挑戦し続ける姿に共感し、彼女の活躍を全力で支援することを決定しました。

内藤選手は、スポーツを通じて人々に感動と笑顔を届ける存在。岩塚製菓も、「美味しいものを食べると人は笑顔になります」という信念を掲げ、地域と共に成長し続ける彼女の姿勢に大きな影響を受けています。

内藤選手のコメント



この度、岩塚製菓様と契約を結ぶこととなり、感謝の気持ちを表明した内藤選手は「地元の企業に応援いただけること、大変感謝しております。皆様からの応援を受け、これからも自分のテニスを全うできるよう努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします」と述べました。彼女の言葉には、地元愛とテニスへの情熱がしっかりと込められています。

内藤祐希選手のプロフィール



内藤祐希選手は、2001年2月16日生まれの23歳。163cmの身長を誇り、7歳からテニスを始めました。2015年からは世界ジュニアツアーに参戦し、その後シングルス世界ランキング10位を記録。2019年にプロへ転向し、既に多くのタイトルを獲得しており、女子プロテニス界でもその名を知られる存在となっています。

岩塚製菓の沿革



岩塚製菓のルーツは、厳しい環境にある越後・岩塚地区にあります。「地域のために」という強い思いから始まったこの会社は、現在まで「おいしい笑顔を届けたい」という信念に基づいて、日本の食文化である米菓を提供することに重きを置いています。

特に、「米・技・心」と称される理念の元、全ての商品に国産米100%を使用し、米本来の旨味と風味を活かしています。2014年10月からは全商品が国産米で作られ、素材選びには妥協がありません。

岩塚製菓本社での交流



1月16日、内藤選手は自ら岩塚製菓の本社を訪れ、社長の槇大介との対談を行いました。彼女は、学生時代に同様の競技に挑戦していた社長と共に、これからの展望について意見を交わしました。その後、工場見学も行い、米菓の製造過程を実際に見ることで、企業のこだわりを身近に感じました。この経験は、彼女にとってさらに大きな意味を持つことでしょう。

内藤祐希選手と岩塚製菓の契約は、地域を支える力強いシンボルとなるでしょう。どちらも、お互いの成長を促しながら、世界に美味しい笑顔を届けるため、これからも共に歩んでいく姿が楽しみです。


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