鎌倉小川軒37周年創業祭:特別なレーズンウィッチを堪能しよう
神奈川県の鎌倉市にある著名なスイーツ店「鎌倉小川軒」が、創業37周年を迎えるにあたって特別なイベントを開催します。この度の「鎌倉小川軒創業祭」では、創業当初から愛されてきたレーズンウィッチが特別価格で提供されます。春の訪れを感じながら、一度は味わいたいこのスイーツについて迫ります。
特別価格で手に入るレーズンウィッチ
「レーズンウィッチ」は、シンプルでありながら深い味わいを持つ手作りのスイーツです。創業祭中は、通常価格1,700円(税抜)のところ、特別価格1,500円(税抜)で手に入れることができます。お一人様につき3箱までの購入制限がありますが、早めに行くことで貴重な商品を確保するチャンスが広がります。
【開催日程】
- 鎌倉本店、シァル鎌倉店、大船ルミネウィング店、テラスモール湘南店、戸塚工場直営店
- 小田急百貨店ふじさわ、小田急百貨店町田店
オンラインショップも同時に開催されるため、地方に住んでいる方もこの機会にお取り寄せの楽しみを味わえます。
レーズンウィッチの魅力
レーズンウィッチは、自家製のラムレーズン、風味豊かなバタークリーム、軽やかな食感を持つ鎌倉ビスケの3つの組み合わせが特徴です。このスイーツは、鎌倉小川軒が創業当初から大切にしてきたレシピを忠実に守りつつ、素材に対するこだわりが随所に感じられます。
手作りで仕上げられたスイーツのため、毎回同じ味というわけにはいきませんが、その不揃いさがむしろ人の手による温かみを感じさせてくれます。
鎌倉小川軒の歴史
1988年に創業し、以来37年間ずっと愛され続けてきた「鎌倉小川軒」。初めの頃は売れ行きが悪かった時期もありましたが、原材料へのこだわりや手作りの温かさが徐々に認められ、現在の人気を築いてきました。
設立者である中村敬臣の信念は、「お菓子を通して喜びを届ける」というもの。この思いは、今もなおスタッフ全員に受け継がれています。
手作りへのこだわり
「レーズンウィッチ」を毎日生産する中で、伝統を守りながら新しい技術や素材と結びつけています。しかし、機械はサポート役にすぎず、基本は人の手によるもの。そんな“手作り”の温もりが、食べる人の心を和ませてくれます。
まとめ:鎌倉小川軒に足を運ぼう
創業37周年という節目を迎えた鎌倉小川軒の創業祭では、特別価格でレーズンウィッチを楽しむことができます。この機会にぜひ鎌倉へ足を運び、心温まる手作りスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。お菓子を通して幸せを感じ、友達や家族とその喜びを分かち合う時間がここにはあります。少し贅沢な時間を過ごしてみませんか?