東北の魅力を詰め込んだスイーツイベント
今年の12月に、北千住マルイで開催される「とうほく、いいいち」。これは、東北の素晴らしいスイーツを楽しむことができる特別な市場です。主催は、公益財団法人仙台市産業振興事業団で、東北の良いものを集めて販売する楽しいイベントとなっています。
とうほく、いいいちとは?
「とうほく、いいいち」は、東北の特産品や食文化を広めるためのイベントで、出店者とお客様が直接ふれあうことを大切にしています。訪れる人々は、実際にスイーツを食べたり、商品について話を聞いたりすることができ、東北の魅力を存分に体験できます。今回のイベントでは、特に人気の高いスイーツブランドが集まり、地域の誇りを感じさせる逸品が揃い踏みです。ぜひ、この機会に東北の魅力を味わってみてください。
出店ブランドの魅力
1. パティスリーレ・ド・シェーブル(岩手県)
このパティスリーは、本州最東端の街・宮古市に位置し、自社の「しあわせ牧場」でとれたヤギミルクを使用したスイーツが特徴です。新鮮なヤギミルクを活かしたケーキやプリン、クッキーは一度食べると病みつきに。特に、キャラクターのヤギの「イボンヌ」をフィーチャーしたグッズも人気で、思わず手に入れたくなるアイテムが多数揃います。
2. HAKKA(宮城県)
仙台が本拠地のHAKKAは、東北初の無人店舗「すまぷらストア」を運営しており、今イベントでは特に人気の高い商品を厳選して販売します。ずんだを使ったバターなど、ここでしか手に入らないアイテムも多数。見逃せない限定商品に出会えるチャンスです。
3. 漆山果樹園(山形県)
漆山果樹園は、30種類以上のブドウを使用した加工品を展開しており、特に人気の高いバターサンドは必見。今回は特別に「ラズベリーのバターサンド」を限定販売。また、ドライフルーツやジェラート、ワインの試飲も行われますので、甘さと酸味のバランスを楽しむことができる貴重なチャンスです。
イベント情報
- - 開催期間:12月3日(水)〜12月9日(火)
- - 開催時間:10:00〜20:00(最終日は18:30まで)
- - 場所:北千住マルイ 2F カレンダリウム3
ただし、混雑時には入場にお待ちいただくこともありますので、時間に余裕を持ってご来場ください。イベント内容に変更がある場合もありますので、事前に公式サイトのチェックをお勧めします。
この冬、心温まる東北のスイーツを楽しみに、是非お越しください!
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