京のいろどり特集
2025-08-16 17:30:24

「農林水産大臣賞」受賞の工芸菓子「京のいろどり」を今すぐ体験!

鶴屋吉信で感じる!工芸菓子「京のいろどり」の魅力



第28回全国菓子大博覧会で栄えある「農林水産大臣賞」を受賞した工芸菓子「京のいろどり」が、京都の老舗和菓子店・鶴屋吉信で特別展示中です。この展示は、京都の四季をテーマにした美しい和菓子の数々を楽しむ絶好の機会です。

展示の概要


展示は本店2階の「お休み処(茶寮)」で行われており、2025年8月31日までの予定で開催中です。訪れる際は以下のポイントにご注意を。
  • - 期間: 展示は現在〜2025年8月31日まで
  • - 休業日: 8/19、8/20、8/27はご覧いただけません
  • - 営業時間: 10:00 ~ 17:30 (ラストオーダー17:00)
  • - 住所: 京都府京都市上京区今出川通堀川西入
  • - 電話番号: 075-441-0105

鶴屋吉信本店へのアクセス


本店のInstagramも併せてチェックしてみてください。(本店Instagram)

「工芸菓子」の世界


工芸菓子とは、和菓子の素材である砂糖や寒梅粉を駆使し、花鳥風月や四季折々の情景を美しく表現した伝統的な和菓子です。江戸時代から続くこの技術は、歴史や文化を感じる一品として多くの人々に愛されています。

「京のいろどり」は、京菓子職人によって京都の自然を見事に表現しています。展示される内容は、春夏秋冬の四季をテーマにした花や植物を模した作品。例えば、やわらかく垂れたしだれ桜や、紫陽花に琥珀糖を添えたもの、色づく紅葉、寒空に咲く椿などが見どころです。

季節感あふれる和菓子


展示では、春のしだれ桜の柔らかな美しさや、夏の紫陽花の涼しさが見事に表現されています。秋には色鮮やかに染まった紅葉が楽しめ、冬には凛とした椿の花が目を引きます。いずれの作品も、職人の技が反映されており、色付けや形作りに工夫が凝らされています。

鶴屋吉信の伝統と革新


鶴屋吉信は、1803年に創業以来、220年以上にわたって京都の伝統的な和菓子の技を守り続けています。「ヨキモノを創る」という家訓のもと、これからも新しい和菓子やカフェの企画を進めていくことでしょう。

来店する理由


この夏、多くのお客様にご来店いただき、特別展示を是非楽しんでいただきたいと思っております。和菓子だけでなく、かき氷なども楽しめる「お休み処」で、展示を観ながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。特に、家族や友人との思い出作りや、京都観光の一環としても、最高の体験になることでしょう。

この機会に、「京のいろどり」をぜひご覧にお越しください。そうすることで、鶴屋吉信の職人たちが創り出した美しい和菓子の魅力に触れることができるはずです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: 鶴屋吉信 工芸菓子 京のいろどり

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。