D2C現場学が福岡で開催!
企業間の壁を超え、実務リーダーが集う「D2C現場学」が今年も福岡で開かれます。11月14日(金)、ヘッドビューティブランド「haru」を運営する株式会社nijitoが、これまでの取り組みを共有し、参加者同士での学びの場を提供します。このイベントは、D2C事業に興味がある方々にとって貴重なチャンスです。
D2C現場学とは?
「D2C現場学」は、2025年5月に始まった勉強会で、D2Cビジネスを中心に小売ECやメーカー企業の実務者が集まり、現場での経験や知見を分かち合う場です。これまでに21社が参加し、顧客理解やブランド運営に役立つ情報を提供してきました。参加者の86%が満足度を示し、その学びに高い評価を寄せています。
参加者からは「顧客を知ることの重要性を再確認した」「異業種との対話が自社の見直しを促した」といった声が寄せられ、自社の現場に戻った際にすぐに役立つヒントが得られると好評です。
第4回開催の概要
今回は「haruブランドの実践事例」に焦点を当て、ブランドサイトのリニューアルや顧客体験の強化のための取り組み事例を共有する予定です。具体的には、成功したポイントや課題にどのように対処してきたのかなど、参加者同士でのディスカッションを通じて、ブランド育成の方法について考えていきます。
開催日と詳細
- - 日時: 2025年11月14日(金)17:15~19:00
- - 会場: 福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル8F
参加希望の方は、詳細情報とお申込みフォームがこちらにありますのでご覧ください。
haruブランドについて
「haru」は、シャンプーやトリートメントといったヘアケア商品を展開し、特に主力商品の「kurokami スカルプ」は、発売12年にして800万本を超える大ヒット商品です。ECサイトと全国約4,500店舗で商品が展開されており、髪や頭皮を整えるセルフケアを通じて、自分自身と向き合う新たな習慣を提案しています。この取り組みが、多くの顧客に支持され、愛されている理由です。
今回の「D2C現場学」を通じて、haruの成功事例や課題について深く学ぶことができ、参加者にとって非常に価値のある時間となるでしょう。ぜひこの機会を逃さず参加されることをお勧めします!
企業情報
イベントを主催する株式会社nijitoは、東京都港区に本社を置き、福岡にも支社を展開しています。ダイレクトマーケティングを専門とし、消費者のニーズに応じた商品を提供しています。これからも皆様の参加をお待ちしております。