巣鴨に旗艦店オープン
2025-06-18 09:50:27

老眼鏡を楽しむ新しいスタイル!巣鴨にセレクトショップ誕生

老眼鏡を楽しむ新しいスタイル!



セレクトショップ『えがお老眼鏡』が誕生



2025年6月18日、東京・巣鴨に老眼鏡のセレクトショップ「えがお老眼鏡」がオープンしました。これは、50代以上の女性を対象にした新しいファッションの提案です。これまで老眼鏡は見るための道具として機能性が優先されていましたが、今ではファッションアイテムとして楽しむことができる時代に突入しました。

お客様の声を反映した老眼鏡の提案



トータルビューティサロン『EGAO』を展開する株式会社サンクリエーションは、多くの女性たちが「もっとファッションとして楽しめる老眼鏡があってもいいのに」と感じていることを受けて、このプロジェクトをスタートしました。過去のPOP UPイベントでは、たくさんの老眼鏡の中から自分に合ったデザインを楽しく選ぶ姿が見られました。これは、老眼鏡が主役になる新しいスタイルの一環です。

眼鏡店では見過ごされがちな老眼鏡



一般的な眼鏡店では、老眼鏡があまり目立たない存在として扱われがちです。あまり提案されず、100円ショップや雑貨店で買える印象が強い中で、ファッション性が求められています。調査によると、女性の35.2%がメガネをかけることで“おしゃれ”な印象を出したいと考えています。このニーズに応えるために、「えがお老眼鏡」は老眼鏡をファッションとして取り入れることに力を入れています。

老眼鏡が持つ新たな可能性



老眼鏡をファッションアイテムとして販売してみると、予想以上の反響がありました。まず、選ぶ楽しさがあります。多様なデザインを楽しみながら、思い思いのスタイルを見つけることができるのです。さらに、老眼鏡をプレゼントに選ぶ様子も多く見受けられました。「お母さんに似合いそう」といった声が聞かれ、大切な人へのギフトとしても喜ばれています。

目的買いから衝動買いへ



もう一つ注目されたのは、老眼鏡が「目的買い」から「衝動買い」に変わったということです。手頃な価格帯の商品のため、お出かけやリビング用として複数本購入される方も増加しています。こうした新たな購買スタイルが、老眼鏡を手に入れるハードルを下げています。

若年層からの新鮮な反応



「えがお老眼鏡」は、若年層からも支持されています。SNSで紹介され、若い世代が母親や祖母と一緒に来店する姿が見られ、新しいコミュニケーションの場にもなっています。このように、老眼鏡が持つファッション性が、世代を超えた接点を生んでいるのです。

体験することの楽しさ



巣鴨にオープンした旗艦店では、気軽に老眼鏡を試着できる環境が整っています。ここで、老眼鏡をファッションとして楽しんでいただきたいと思っています。ぜひ、お立ち寄りいただき、新たなビジョンを体験してみてください。

『えがお老眼鏡』の詳細は、以下のとおりです。
  • - 住所: 〒170-0002東京都豊島区巣鴨4-15-10 神野ビル1F
  • - 電話番号: 03-6555-1385
  • - 営業日: 6/18(水)~7/13(日)まで、7/1(火)・7/2(水)を除き全日オープン
  • - 営業時間: 10:00~18:00(土日・祝日・4のつく日を除くと16:00まで)
  • - アクセス: 庚申塚駅(都電荒川線)から徒歩4分、巣鴨駅(JR山手線)から徒歩9分、巣鴨駅(東京メトロ三田線)A3出口から徒歩8分

ぜひ、この機会に老眼鏡の新しいスタイルを見つけにお越しください!


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