自分で抹茶を点てて楽しむアフタヌーンティーセット登場！

自分で抹茶を点てて楽しむアフタヌーンティーセット

今年の11月1日、大阪・なんばパークス内の『Café Pandish』から新たに登場するのは、「自分で点てる抹茶ラテ」とその抹茶にぴったりなパンを楽しむアフタヌーンティーセットです。

このセットは、茶審査技術六段の岡本晃和氏が厳選した宇治抹茶を使用しており、シンプルながらその豊かな風味が広がります。抹茶は、1960年創業の『宇治和束園』から調達されたもので、伝統的な製法で丁寧に作られています。お客さまはまず、茶碗に抹茶を入れ、茶筅を使って自らていねいに点てることで、抹茶本来の旨みと香りを楽しむことができるのです。

このアフタヌーンティーセットには、抹茶に合うように厳選された様々なパンが含まれています。スイートポテト、しっとりチョコスコーン、十勝粒あんバター、北海道小倉あんぱんなど、見た目にも美しいパンが揃い、食材同士のバランスにもこだわった内容となっているのが特徴です。

特に、十勝粒あんバターと北海道小倉あんぱんは、甘さとほろ苦い抹茶ラテとの相性が抜群。あんこの濃厚な甘みと抹茶の渋みの組み合わせが、日本の伝統を感じさせます。また、いちご＆生クリームのサンドイッチもおすすめで、甘酸っぱい果実とミルキーな抹茶ラテのハーモニーが楽しめる一品です。

さらに、だし巻き卵サンドは、抹茶ラテとの相性が良く、あっさりとした味わいがティータイムにはぴったり。プチチーズやミルクパンは、甘みとコクが抹茶のほろ苦さと繊細に絡み合う美味しさを提供します。そして、スイートポテトはその滑らかさを抹茶と結びつけことで、新たな味覚体験を提供します。

このアフタヌーンティーセットは、2,800円（税込）で楽しむことができます。直感的に紹介されるパン20種類を時間帯ごとに楽しめるパン食べ比べセットとしても人気があり、その他にもサラダやスープ（コーンスープ）も含まれているため、ボリューム感もあり、満足感が高いメニューとなっています。

『Café Pandish』は、ダイヤが運営する新たなブランドで、パンの楽しみ方を広げるために作られたお店です。店内で出されるのは、食材本来の香ばしさ、食感、風味がしっかりと感じられる製品ばかり。これからも新たなおいしさとの出会いを提案し続けていきます。

ぜひ、特別なひと時を『Café Pandish』でお楽しみください！