シママース本舗の挑戦
2026-02-03 09:42:22

沖縄の塩クリエイター、シママース本舗の新たな挑戦

沖縄の塩クリエイター、シママース本舗の新たな挑戦



沖縄の自然に育まれた塩の魅力を広げ続けている老舗メーカー、シママース本舗(株式会社青い海)が、2026年2月2日に新たな本社工場の竣工式を執り行いました。この新工場の稼働は、同年の4月から開始される予定です。工場のリニューアルは、製造工程の効率化を図りつつ、環境への配慮も兼ね備えた次世代型塩づくりを目指す取り組みです。

50年の歴史を振り返って



シママース本舗は、1974年に創業し、沖縄の伝統的な塩づくりの技術を守り続けてきました。これまで「自然由来の原料だけを使用し、添加物を一切使わない」という理念を大切にしてきた彼らですが、2024年には創業50周年を迎えることを記念し、さらなる進化を目指しています。新しい工場では、伝統と革新が融合した salt-making が行われます。

大きな進化を遂げた工場



新工場の特徴の一つは、真空式蒸発缶(立釜)の導入です。この新技術により、安定した高品質の塩の生産が可能になります。これまでは手間のかかる作業が多く、特に高温下での作業が身体的な負担となっていましたが、新しいラインでは、これらの過程を一元化し、作業環境を根本から改善しました。

工場は安全・安心の場所



「安全で安心なお塩は、安全で安心な職場から生まれる」という理念のもと、新工場は作業者に配慮した設計になっています。重労働から解放されたスタッフは、より快適な環境で高品質な商品づくりに集中できます。

環境への取り組み



さらに、今回の工場には最新のMVR型蒸発装置を採用しました。この装置は、製造過程で発生した蒸気の熱を再利用することで大幅な省エネルギーを実現。また、2030年までにCO₂排出量を25%以上削減するという目標も掲げています。

シママース本舗の使命



シママース本舗は、沖縄の海が持つすべての価値を伝え、新たな感動を生み出すことに挑戦し続けています。そして、伝統を大切にしつつも、革新を恐れずに行動する姿勢を新工場で体現しています。沖縄の製塩業を復活させた先駆者として、これからの地域社会に貢献していく姿や未来へのビジョンは、多くの方々にとっての感動につながることでしょう。

新たな工場の稼働により、シママース本舗の塩を手にする機会が増えることを期待しています。沖縄の伝統を守りながらも未来に応える姿勢は、私たちに多くのインスピレーションを与えてくれます。


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