次世代アーティストが集う日本橋 Music Liver 第十七弾開催！

日本橋 Music Liver 第十七弾、開催決定！

2024年2月27日（木）、日本橋にて音楽イベント「日本橋 Music Liver」第十七弾が華やかに開催されます。このイベントは、日本のアーティスト文化の発信地として知られる日本橋で行われ、次世代の音楽アーティストを多く発掘することを目的としています。これまでのイベントを経て、毎回新しい才能が登場し、全国的に注目を集めています。

出演アーティスト

今回のイベントには、さまざまなジャンルで活動する若手アーティストたちが出演します。特に注目は19歳のシンガーソングライター、冴夜。彼女は「冴ない夜に音楽を」をテーマに活動をしており、Instagramでのバズをきっかけにフォロワー数は11万人を超えました。2025年4月にはワンマンライブも控えています。冴夜の歌声はバンドセットや弾き語りで、観客に強い印象を与えることでしょう。

次に紹介するのは、佐賀県出身のシンガーソングライター、古川愛理。彼女は、2023年には「The Voice Japan」のファイナリストに選出された実力派であり、YouTubeでのストリートライブ映像が300万回以上再生されています。ジャンルを問わない彼女の自由な楽曲は、多くの人々に愛されています。2024年4月には自身のオリジナル楽曲「ReStart」がドラマのエンディングで使われる予定です。

さらに多彩なパフォーマンス

日本橋案内所前会場では、平均年齢18歳のギターレスバンド、ココラシカが登場します。彼らは「1杯の酔える音楽」をテーマにしており、高校在学中からSNSで話題を集めています。特に、読売テレビのドラマ『未成年～未熟な俺たちは不器用に進行中』のエンディング主題歌を担当することで、さらなる注目を集めています。シンプルで無駄のない音楽スタイルが特徴で、彼らのパフォーマンスは必見です。

最後に、空想と現実を融合させたユニークなパフォーマンスを展開するロボット頭も出演します。彼はアコーディオンとギターによるライブアレンジをCD化し、多彩なメディアを活用して活動しています。彼のパフォーマンスは、現実と空想が交錯する不思議な映像体験をもたらします。