デイブレイクが「SusHi Tech Tokyo 2025」に出展します
デイブレイク株式会社は、東京都品川区に本社を構える企業で、高品質な冷凍商品の開発や製品企画を手掛けています。2025年5月8日から10日に開催されるアジア最大級のグローバルイノベーションイベント「SusHi Tech Tokyo 2025」に出展することが決まりました。今年はベーシックパートナーとしての参加となり、冷凍寿司製品の展示が行われる予定です。
「SusHi Tech Tokyo 2025」とは?
「SusHi Tech Tokyo」は東京都が主催する国際的な展示・交流イベントであり、600社以上のスタートアップが参加します。その中でも約60%が海外スタートアップで、中でも注目されるイベントです。累計で5万人以上の来場者が見込まれており、ビジネスモデルの革新や未来の産業創出に向けた多様なセッションやネットワーキングが行われます。
昨年の出展と受賞歴
昨年、デイブレイクは「SusHi Tech Tokyo 2024」に富山県と共同出展し、希少な「氷見の寒ブリ」を使用した冷凍寿司を提供しました。この冷凍寿司は、握りたてのような鮮度を保ちながら、旬を外れた時期にも味わえるという革新性が評価され、「SusHi Tech Award」のFantastic Startup部門において受賞を果たしました。来場者からは大好評を得て、今回はさらに進化した冷凍寿司を提供する機会となります。
今年の出展内容
「SusHi Tech Tokyo 2025」では、デイブレイクが開発した新たな冷凍寿司が2,000貫登場します。この冷凍寿司は、海外輸出を意識して開発されたもので、独自の特殊冷凍技術によって作られるため、その品質と味には自信があります。デイブレイクのブースでは、試食の提供も行われ、参加者にその美味しさと品質を体験していただくことができます。
冷凍寿司の試食とブース情報
デイブレイクのブースでは、冷凍握り寿司や冷凍カリフォルニアロールなどが出展される予定です。冷凍した状態でも、本来の旨味と食感をしっかりと保った商品となっており、今年の参加者にとって特別な体験となるでしょう。ブース番号はC-511で、ビジネスデイには多くの方に訪れていただけることを楽しみにしています。ぜひ足を運んで、デイブレイクの革新を体感してください。
特殊冷凍技術「アートロックフリーザー」
デイブレイクの特殊冷凍機「アートロックフリーザー」は、食品の味と品質を保ちながら凍結するために開発されました。この技術により、細胞内の水分が凍る際のダメージを最小限に抑え、より美味しい冷凍食品を提供することが可能となっています。導入先は700社以上にのぼり、多くの食品事業者から支持されています。
企業理念と今後の展望
デイブレイクは、「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」というミッションを掲げ、特殊冷凍技術を通じて食品流通のさまざまな課題を解決し続けることを目指しています。引き続き、冷凍テクノロジーのリーダーとして、業界に革新をもたらす企業として発展していくでしょう。公式ウェブサイトでも詳細な情報が提供されているため、ぜひご覧ください。デイブレイクがどのように食品の未来を変えていくのか、目が離せません。