RIM.ARKの2026年春夏コレクションが公開
ファッションブランドRIM.ARK(リムアーク)は、2026年3月4日(水)より新たな春夏コレクションを発表しました。今回のコレクションは、アートディレクターの畔柳仁昭氏によるディレクションのもと、松原博子氏の撮影で構成された新しいビジュアルコンセプトが特徴です。テーマは「The Whole and the Details」。
ビジュアルの新しい体験
このビジュアルコンセプトでは、「全体」と「細部」の関係を意図的にずらすことで、私たちが普段見逃しがちなディテールに注目させます。一般的には、全体の印象が先に導かれ、細部が補足的に存在することが多いですが、RIM.ARKでは細部が揺らぐ印象をもたらし、見るものの視線を自然とそこに向ける仕掛けが施されています。
さらに、フルルックとクローズアップを行き来する展示は、見え方を単一ではなく多様な方向性で捉えさせるための手法です。身体を断片化したフレーミングや不安定な構図を用いることで、視線を定めることを許さず、自由に移動することができるのです。このように、確固たるスタイルを示すのではなく、常に変化し続ける印象を提供します。
画期的なVisual Book
2026年春夏シーズンのVisual Bookは、意図的に固定された順序がなく、ページをめくる方向によって異なる意味や体験が生まれるように設計されています。
片側から開くと、素材や縫製、身体のディテールに拡大されたイメージが登場し、全体像はあえて隠されます。逆側からめくると、シルエットやルックが現れますが、先に見たディテールの印象によってその見え方は変わるのです。異なる印刷技術が組み合わさることで、毎回異なる感覚を提供し、見る者に新たな発見を促します。また、巧みな印刷手法が全体と細部の間に生まれる違和感を引き立てる役割を果たしています。
コレクションのアイテムラインナップ
たくさんの魅力的なアイテムが揃う今回のコレクション。まず注目したいのは、
Hidden detail curve jacketと
Hidden detail wide pantsです。このジャケットは、異形断面のブライト糸を使用しており、上質な光沢があります。着る人だけが知る総レースの裏地が、知的でありながらも色香を演出します。パンツとのセットアップも可能で、特別な一着になっています。
続いて、
Hidden detail over trench。大胆なステッチがエッジとなったこのトレンチコートは、独特なデザインでありながら、RIM.ARKのテーマ「隠しディティール」を体現しています。途切れのない美しいシルエットと柔らかさは、薄手のデニム素材が使われているため、春夏にぴったりです。
また、
Front and back tailored POや
Cuff detail straight PTもおすすめです。特に、フロントとバックを逆にすることで新たなデザインが強調されており、上品さとイージーケアを兼ね備えたアイテムです。最後に、印象的なデザインの
Hidden detail drape tops。これらのアイテムは、春夏の特別なシーンを彩るためにぴったりのものです。
まとめ
2026年春夏シーズンのRIM.ARKのコレクションは、ただ服を着るだけでなく、見ることで体験を広げ、個々のスタイルを豊かにするものです。銀座三越店や新宿ルミネ、名古屋高島屋など全国の店舗で販売されますので、ぜひ足を運んで、新たなビジュアル体験を楽しんでみてください。RIM.ARKの新しい服たちは、皆さんの日常に新たな息吹を吹き込み、時を超えて賞賛されるコレクションとなっています。