『ハルメク』のプライベートブランドがふるさと納税として登場
販売部数No.1の雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメクが、人気のプライベートブランド商品をふるさと納税の返礼品に提供開始しました。今回採用されたのは、「ハルメクのおせち」と「ハルメク 人参ジュース」の2品です。これらの商品が、地域の特産品として選ばれたのは、いずれも自社開発され、技術と心がこもった商品だからこそでしょう。
『ハルメクのおせち』の魅力
「ハルメクのおせち」は、その名の通りお正月に欠かせない特別な料理です。特に今年のおせちは「読者参加型」の開発プロセスを経て完成しました。多くの読者の声を反映し、約2,687人の意見をもとに試作を重ねた結果、受け継がれた伝統の中にも現代の味が新たに加わった、まさに「伝統と未来」が融合したおせちとなっています。
このおせちでは、家族構成や好みに応じて、さまざまなバリエーションがあります。岐阜県中津川市では「七福神3人前」、「さくら2人前」、および「福寿1人前から6人前」など多彩な選択肢が用意されています。他の自治体でも「煌3人前」や「彩1人前から6人前」など、シーンに合わせたおせちを選ぶことが可能です。
『ハルメク 人参ジュース』の健康的な魅力
また、「ハルメク 人参ジュース」は、発売以来20周年を迎え、累計5,000万杯以上が販売された、まさにロングセラー商品です。使用されている素材は全て有機人参や国産原料であり、水は一切加えずに作られています。健康への配慮はもちろん、毎日のビタミンA補充に役立つジュースであり、身体を内側からサポートしてくれるのが特徴です。
青森県弘前市のふるさと納税での提供もあり、多くの方々にその魅力をお届けできることが期待されています。栄養機能食品として、夜間の視力維持や皮膚・粘膜の健康維持にも寄与する役割を果たします。
地方自治体への貢献
ハルメクは、今後もこれらのプライベートブランド商品を拡充し、ふるさと納税を通じて地方自治体への貢献を目指しています。そのため、利用者の声を取り入れた商品開発に力を入れ、50代以上の女性に向けた、有益で価値のある情報をお届けするとともに、健やかで充実した生活をサポートしていく所存です。
まとめ
「ハルメク」のプライベートブランド商品は、単なる商品にとどまらず、多くの人々の生活を豊かにするアイテムとなっています。ふるさと納税としての提供が開始されたことで、より多くの笑顔を作るきっかけとなることでしょう。皆さんも、ぜひこの機会に「ハルメク」の商品を試して、前向きな気持ちで新しい年を迎えてみてはいかがでしょうか?