第2回 思い出の賞状コンテスト開催決定!
2025年11月1日からスタートする「第2回 思い出の賞状コンテスト」では、賞状を通じて感謝や称賛の文化を広めることを目指しています。株式会社ササガワが主催し、応募者は過去に受け取った賞状の写真とエピソードを募集します。
感謝の文化を次世代に
現代のSNSやニュースでは、ネガティブな話題が多く取り上げられがちです。その中で、賞状は人々のポジティブな行動を形に残す貴重な文化のひとつです。ササガワは、「タカ印賞状用紙」の製造元として、賞状を利用した感謝や称賛の文化を再認識してほしいと考えています。
本コンテストを通じて、自己肯定感を高める心のリマインドを促進し、思いやりのある社会の実現を目指しています。
応募方法と詳細
応募期間は2025年11月1日から2026年1月31日まで。応募者は専用のWEBフォームを通じて、過去にもらった賞状の写真と、それにまつわるエピソードを1人3枚まで投稿することができます。受賞者の発表は2026年4月を予定しています。
多様な賞で楽しむ
今回のコンテストでは、受賞者が楽しめる4つの大賞が用意されています。
- - デザイン賞:美しいデザインの賞状に贈られます。
- - エピソード賞:感動的なストーリーを持つ賞状が対象。
- - レア賞:珍しい歴史がある賞状。
- - キッズ手作り賞:子どもたちの心温まる手作り賞状。
各大賞受賞者には、賞状とともに副賞として現金3万円が贈呈されます。また、抽選で選ばれる「ラッキー抽選賞」もあり、こちらに参加した方の中から5名に現金5,000円が当たります。
エピソードから見る感動の口コミ
前回の第1回開催では、たくさんの応募があり、多くの感動的なエピソードが寄せられました。中でも、大人部門の成人証書が注目されました。コロナ禍で成人式に参加できなかった後輩へのサプライズとして、先輩が手作りの賞状を贈ったエピソードが審査員の心を打ちました。
また、子ども部門では、母親に感謝を込めて贈った賞状が、多くの審査員の涙を誘うほどでした。これらの作品は、賞状が持つ心のつながりの象徴とされています。
まとめ
第2回思い出の賞状コンテストは、賞状を通じて過去の思い出や、人とのつながりを振り返る素晴らしい機会です。このコンテストをきっかけに、感謝の文化を次世代に伝えていきましょう。皆さんの応募を心よりお待ちしています!
詳細は
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