なまらいいっしょ北海道フェアに参加しよう!
いよいよ待ちに待った、特別なグルメイベント「なまらいいっしょ北海道フェア」が東京都三軒茶屋ふれあい広場で開催されます。日程は11月2日(日)と3日(月・祝)の2日間。このフェアでは、北海道商工会連合会が厳選した、地元の特産品や美味しい食材が42ブースに集結します。ここでしか出会えない逸品を堪能するチャンスです!
こだわりの出展者たち
イベントに出展する業者の中には、古平町の老舗水産企業「カネト水産」があります。1950年から続くこの企業は、鮮度抜群のたらこやいくら、数の子を取り扱い、独自の製法で丁寧に加工。また、ユニークな商品として「たらこわさび漬」があり、これは新鮮なたらこと本わさびの風味が絶妙に調和しています。ご飯やお酒のお供として、家庭で楽しむ際にも重宝する逸品です。
美味しい肉の出展者も!
続いてご紹介するのは、豊富町からの「サロベツファーム」。ここでは自然環境を活かした酪農と肉用畜産が行われており、豚スペアリブやスモークチキンが出品されます。特に、桜チップでスモークされた風味豊かなスペアリブは、昨年からのリピーターも多い人気商品です。新鮮でリッチな味わいを、ぜひ実演販売で体験してみてください。
また、音威子府村にある「Gelateria the GreenGrass」からは、搾りたての牛乳を使用したこだわりのジェラートが登場します。地域特産の蕎麦を使ったフレーバーなど、多彩なラインナップが魅力です。やはり、ミルクジェラートは一度は味わってほしい逸品です。
魅力的な新商品も
さらに、浜頓別町からは「横田水産」が新鮮なほたてを取り扱います。肉厚で甘みのあるほたては、刺身やバター焼きなど、様々な料理に利用でき、北海道の味を満喫できること間違いなしです。また、洞爺湖町の「レークヒル牧場」からはストリングチーズなど、乳製品のエキスパートとして、質の高い商品が並びます。
少し変わった面白い商品として、摩周湖の美しいブルーをイメージした「摩周ブルーソーダ」や、八雲町の新鮮な地元野菜を使用した「八雲玉ねぎ餃子」なども並び、家族みんなで楽しめるグルメが勢ぞろいします。もちろん、和のテイストを大切にした「ゆり根の和ぷりん」も外せません!
える北海道の魅力を体験
このイベントは、北海道の豊かさを直接体験できる貴重な機会です。生産者の思いを感じながら、おいしさだけでなく、ストーリーも一緒に味わうことができます。私たちが知らない北海道の魅力が詰まった商品を手に取って、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
この2日間、みなさんにとって特別な時間となることを願っています。北海道の名産品が集結する「なまらいいっしょ北海道フェア」、皆さんのご来場を心よりお待ちしています!