ヒノキ肌粧品が新たな美髪ケアを提案
ヒノキ新薬株式会社が展開するスキンケアブランド、ヒノキ肌粧品から新たなヘアケアシリーズが登場します。2025年8月16日より新たなボトルデザインとともに容量が増量され、使い勝手もアップした「カペリミノソープ(CapelliMino® Soap)」と「アミノレントヘアケア(Aminolent® HairCare)」。ここでは、その魅力に迫ります。
ボトルデザインの新たなスタイル
今回のリニューアルでは、容量が240mLから400mLへと増え、ポンプタイプを採用したことにより、より簡単に使用できるようになりました。また、ボトルのデザインも一新され、やさしいラベンダーカラーが基調となった柔らかで可愛らしい印象が特徴です。製品の中身はそのままに、見た目でも心地よい製品に生まれ変わりました。
カペリミノソープの特長
「カペリミノソープ」はアミノ酸石けんをベースにした薬用洗髪料で、髪にハリとツヤを与えることを目的としています。シルク由来成分や糖系、ベタイン系の洗浄成分がバランスよく配合され、泡立ちがよく、すっきりと汚れを洗い流します。さらに、保湿成分のヒノキチオールやグリチルリチン酸が配合され、健康な地肌環境を助けます。
そして、香りには緑茶からのリラックス効果を持つフローラルグリーン調が使用され、洗髪する時間が心地よい癒しの場となります。使い続けることで根元からふんわりとしたハリが生まれ、自然なツヤを感じられるように導かれます。
アミノレントヘアケアの魅力
一方、「アミノレントヘアケア」は、2種類のアミノ酸系成分とシルク由来トリートメント成分を使用した、地肌にも環境にもやさしい薬用トリートメントリンスです。ホホバ油やスクワランなどのエモリエント成分が、洗髪後の髪にうるおいを与えるだけでなく、pHを弱酸性に整えることでカラーリングやパーマ後のダメージケアにも対応します。
また、同様に配合されているヒノキチオールやゲンチアナエキスが頭皮のコンディションを整え、指通りの良い扱いやすい髪に導きます。生分解性の高い成分が採用されているため、頭皮に負担をかけず、持続的に美髪をサポートしてくれます。
ヒノキ新薬のヘアケア理念
ヒノキ新薬が提唱する「美しい髪は健康な地肌から生まれる」という理念は1988年から始まりました。この理念に基づき、頭皮から髪を育てるシステムとしてのケアを続けています。近年では、現代の生活環境や髪の悩みに寄り添った製品づくりに力を入れており、カペリミノソープとアミノレントヘアケアは、そんな理念を根底に支える人気の商品となっています。
結論
ヒノキ肌粧品の新たな2つの製品は、ボトルデザインのリニューアルや容量の増加で、使いやすく、見た目にも癒される製品です。香りや成分へのこだわりが詰まった「カペリミノソープ」と「アミノレントヘアケア」は、これからの美髪ケアに必要不可欠な存在となること間違いなしです。皆さんもぜひ一度、ヒノキ肌粧品の世界を体験してみてはいかがでしょうか。