湖池屋が新たに挑戦する京都の味わい
2025年6月、湖池屋が新たに発表した「湖池屋プライドポテト 日本の神業 京都柚子七味」が、全国のコンビニエンスストアおよびスーパーマーケットにて販売されます。この商品は、京都嵯峨嵐山にある「かみ舎楽」の特製柚子七味を贅沢に使用した、風味豊かなポテトチップスです。
京都と湖池屋の深い関係
湖池屋は1986年から約40年間、京都府南丹市に拠点を置き、地域の文化や特産物を尊重しながら商品開発を行ってきました。京都府は「文化の都」として世界に発信することを目指しており、湖池屋はその取り組みに賛同し、地域活性化のための連携協定を結びました。毎年、京都をテーマにした新商品を開発しており、今年も「日本の神業」シリーズの一環として新たな商品を生み出しました。
「湖池屋プライドポテト 日本の神業 京都柚子七味」の魅力
このポテトチップスは、南丹市産の柚子皮を使用し、さわやかで上品な辛味が特徴です。一般的なポテトチップスの製法に比べて、湖池屋独自の「やみつきエンドレス製法」を採用することで、クセになる味わいが実現されています。
パッケージデザインにもこだわりが詰まっており、生産者の努力を象徴する華やかな色合いが施されています。さらに、京都らしい伝統的なモチーフである五重塔や花火が描かれ、見るだけでも京都の雰囲気を感じることができます。
社会貢献に繋がる美味しさ
この商品は単なる美味しいスナック以上の意味を持ちます。売上の一部は京都府へ寄付され、地域の文化財を守るための活動に貢献します。軽やかな食べ合わせとともに、社会に良い影響を与えることができるのです。
キャンペーン「達人への道」も展開
さらに、同時発売される「湖池屋プライドポテト 日本の神業 九州焼のり醤油」と共に、クイズキャンペーン「達人への道」が行われます。クイズに挑戦して全問正解した方には、合計32袋のポテトチップスの詰め合わせが抽選でプレゼントされます。このキャンペーンは、全国のポテトチップスファンの皆さまに楽しんでもらえる企画となっています。
2025年、日本に対する注目がますます高まる中、湖池屋は「日本の神業」シリーズを通じて、日本全体を盛り上げるブランドを目指しています。「湖池屋プライドポテト 日本の神業 京都柚子七味」は、美味しさだけでなく、社会貢献にもつながる新たなスナックとして、ぜひ楽しんでいただきたい一品です。