UN GRAIN新作
2025-06-05 12:13:43

新たな記憶を紡ぐ、UN GRAINの定番半生ミニャルディーズ登場のご案内

UN GRAINの新たな香りの記憶



株式会社ヨックモックが展開するミニャルディーズ専門店、「UN GRAIN(アン グラン)」から新作のお知らせが届きました。6月5日(木)より、シェフ岡澤が手がける半生菓子が発売されます。新たに登場するのは、香り高いベルガモットと贅沢なチョコレートを使用した2種類。「ケーク 土佐ベルガモット」と「ル ブラウニー」です。この二品は、まさに香りと軽やかさを追求した作品であり、それぞれの個性が引き立っています。

ケーク 土佐ベルガモット



550円(税込)で購入できる「ケーク 土佐ベルガモット」は、高知県産のベルガモットを活かしたアーモンド生地を基にしています。しっとりとした味わいには、ベルガモット果汁とジンで作ったシロップがしっかり染み込んでおり、食べるごとに豊かな香りが広がります。また、酸味のあるグラスロワイヤルのコーティングが、しっとり感を保ちつつ、見た目にも華やかさを加えています。トップには、ベルガモット風味のパートドフリュイが施されており、視覚と味覚の両方で楽しめる一品です。

ル ブラウニー



一方、630円(税込)の「ル ブラウニー」は、ビターチョコレートを使用し、四季を問わず楽しめる軽やかさが特徴です。生地には、香ばしいローストペカンナッツを組み合わせ、トップには塩味の効いたチョコレートサブレをあしらいました。カカオニブが均等に散りばめられ、カカオ本来の風味を引き立てるスタイリッシュな仕上がり。口に入れた瞬間に感じる満足感が、これぞブラウニーと言えるでしょう。

シェフ岡澤のプロフィール



UN GRAINのシェフパティシエ、岡澤 高志(おかざわ たかし)氏は、2016年に埼玉ベルエポック製菓調理専門学校を卒業後、名店パティスリーパリセヴェイユで8年間勤め、多くの経験を積んでいます。その後、フランスで研修を行い、技術を高めて2024年にUN GRAINに参加。国内外で数々のコンクールに参加し、受賞歴もある実力派です。

UN GRAINの理念



「UN GRAIN」とはフランス語で「一粒の種」を意味し、食材を丁寧に扱い、大切に育てるという思いが込められています。お菓子の一つ一つが、お客さまの心に新たな喜びの種を撒くことを目指しています。また、店内には飲食スペースも設けられ、様々なイベントも行っています。ぜひ、あたなの特別な瞬間を「UN GRAIN」のミニャルディーズで彩ってみてはいかがでしょうか。

店舗情報



UN GRAINのお店は、東京都港区南青山に位置しており、最寄り駅の表参道駅からは徒歩約15分の距離です。店内は明るく、イートインスペースも充実しており、特別なスイーツタイムを楽しむことができます。営業時間は11:00〜18:00で、水曜日が定休日。特別な日には臨時休業も設けているため、訪れる前に最新情報をチェックしておくと良いでしょう。

公式ウェブサイトやInstagramもぜひチェックして、最新のスイーツ情報をお見逃しなく。新たな半生ミニャルディーズがあなたの記憶のひとつになってくれるはずです。


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