お米の魅力を再発見!アースデイ東京2025特別ブースに注目
2025年4月19日と20日の2日間、代々木公園で「アースデイ東京2025」が開催されます。そこで、特別共同ブース「Have a RICE day!」が設けられ、日本のお米の魅力や可能性を体験できる機会が登場します。このブースは、築野食品工業株式会社、和環食ブランド「AKASHIRO」、ナチュラルコスメブランド「Kruhi」が共同で出展し、食を通じてお米の魅力を再発信します。
「アースデイ」は、毎年4月22日に地球環境について考える日であり、世界中で様々なイベントが開催されます。今年のテーマは「ピースフルチェンジ」です。2025年は戦後80年という歴史的な節目でもあり、戦争の記憶を風化させず、未来へ向けた平和への願いを込めた特徴的なイベントとなっています。
「Have a RICE day!」の内容
「Have a RICE day!」ブースでは、お米の「食べる」「つなぐ」「活かす」というテーマのもとに、各社の取り組みや商品をご紹介します。具体的には、次のような内容が予定されています:
- - お米を“食べる”:AKASHIROによる、玄米と塩で作るポンせんを楽しめます。
- - お米を“つなぐ”:築野食品の技術をもとにした米ぬかの有効活用法について知ることができます。
- - お米を“活かす”:Kruhi製の米ぬか成分を使用したスキンケア商品がデモンストレーションされます。
特別な販売商品も
さらに、各種商品の販売も行われ、環境にやさしい紙パックタイプの「こめ油」や、美容成分豊富な米ぬかスキンケア「inaho」などがラインナップされています。また、米ぬか由来のサプリメント「イノシトール」も販売予定で、試用コーナーも設けられているため、興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください。
築野食品のこめ油とスキンケアの秘密
さん、築野食品が提供するこめ油は、100%お米を原料とし、豊富な栄養素を含んでいます。そのため、どんな料理にも使いやすく、特に炒めものやドレッシングに最適です。こめ油の製造過程で得られる貴重な米ぬかは、同社独自の技術によって成分が抽出され、食品や化粧品まで幅広く活用されています。
米ぬかスキンケア「inaho」は、肌の健康を保つ自然派製品で、お子様や敏感肌の方でも安心して使用できるように設計されています。また、米ぬかから抽出された「イノシトール」は、健康補助食品としても人気を集めています。
未来へ向けた取り組み
築野食品は、米ぬかの可能性を最大限に引き出し、持続可能な社会づくりのために努力を続けています。米ぬかを100%活用することで、地球環境にも配慮した事業運営を目指しています。
ぜひアースデイ東京2025に参加して、お米の魅力を再発見してください。皆さんの訪問をお待ちしています!