愛媛の新おやつ
2025-04-10 12:08:30

愛媛の貴重な素材を使用した新しいおやつが登場

愛媛の新おやつ「アーモンドこざかにゃ」が登場!



愛媛県生まれの人気童話「かなしきデブ猫ちゃん」とコラボした新しいおやつ、名付けて「アーモンドこざかにゃ」が2025年4月12日に発売されることが発表されました。こちらは、扇屋食品株式会社から提供されるもので、お子様から大人まで大人気の“小魚”を使用したおやつです。これまでの小魚を使ったおやつとは一味違う、新感覚のスナックをお楽しみください。

商品概要



今回の「アーモンドこざかにゃ」は、27gのパッケージで販売されます。価格はオープン価格ですが、愛媛県内の道の駅(みなっと、きさいや広場、さいさいきてやなど)やスーパーマーケット、一部のホームセンターでも手に入れることができます。扇屋食品の公式ECサイト「おつまみ探検隊」でも購入可能です。

人気児童文学「かなしきデブ猫ちゃん」とは



この商品は、早見和真さんが文を、かのうかりんさんがイラストを手掛けた「かなしきデブ猫ちゃん」に基づいています。2018年から愛媛新聞で連載が始まり、主人公のオス猫「マル」が愛媛を舞台にさまざまな動物や人間と触れ合いながら成長していく物語です。2022年からは兵庫県に移り、現在は広島県を舞台にした物語が始まったばかりです。

中身はアーモンドと小魚のダブルパンチ!



今回の「アーモンドこざかにゃ」には、人気No.1の「アーモンドこざかな」が使用されています。これは、丁寧に味付けされ、胡麻をまぶした美味しい小魚(ごまいりこ)がベースです。ポリポリとした食感が楽しめ、さらに香ばしくローストされたアーモンドとの組み合わせが絶妙です。このおやつは、手が止まらない美味しさで、栄養面でも優れています。

アーモンドにはビタミンEが豊富で、小魚からもカルシウムやDHA、EPAなどの栄養が摂取でき、健康志向のおやつとしても最適です。お子様から大人まで楽しめるだけでなく、お酒のおつまみとしても高い人気を誇ります。

瀬戸内産小魚使用のこだわり



「アーモンドこざかにゃ」では、使用する小魚として瀬戸内海産のカタクチイワシにこだわっています。愛媛県を舞台にした「かなしきデブ猫ちゃん」のストーリーにぴったりな選択肢で、地元ならではの素材の良さが詰まっています。内海の穏やかな海で育った小魚は、栄養価が高く、柔らかい身質が特徴です。食感にもこだわり、ちょうど良いサイズの4cmから6cmの魚が使われています。

食べきりサイズとデザインの楽しさ



パッケージについても工夫があり、27gの量はちょうど良い食べきりサイズ。さらに、パッケージデザインには「かなしきデブ猫ちゃん」から選ばれたイラストが使われており、好みのデザインを選べる楽しさもあります。まとめて購入すれば、ちょっとした贈り物にもぴったりです。

扇屋食品株式会社の背景



製造元の扇屋食品株式会社は、愛媛県伊予郡松前町で創業120年以上の古い歴史を持ち、多様な小魚加工食品を扱っています。品質にこだわり、自社独自の開発や製法特許取得に励む中、今回の新商品もその成果が見込まれる一品です。

愛媛県内の食文化の一環として、ぜひ「アーモンドこざかにゃ」を体験してみましょう。味わい深いおやつが、あなたの生活に新たな楽しみをもたらしてくれることでしょう。


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