200回目の記念祭！古舘佑太郎とたかはしほのかの熱い対バンライブレポート

ラジオで生対バン！炎のファイターたち2025 SUMMER

2025年7月19日、ABCラジオで放送される音楽バラエティ『真夜中のカルチャーBOY』が200回目を迎え、その記念として特別番組『ラジオで生対バン！炎のファイターたち2025 SUMMER』が放送されました。この企画は、毎回2組のミュージシャンが生放送中にライブ対決を行うもので、今回は古舘佑太郎さんとリーガルリリーのボーカリスト・たかはしほのかさんが出演しました。

番組の概要

前夜祭的な番組は、2部構成で合計200分にわたって放送され、MCは鈴木淳史氏とABCアナウンサーの武田和歌子氏が務めました。『ラジオで生対バン！』は、パーソナリティー鈴木淳史の前身番組『よなよな…』から続く人気企画で、今回で8度目の開催となります。ファン待望のこの復活企画は、まさに200回目の節目にふさわしいポテンシャルを持っています。

古舘佑太郎のパフォーマンス

トップバッターとして登場した古舘佑太郎さんは、これまで2つのバンドを経て現在はソロアーティストとして活躍しています。最近は著書「カトマンズに飛ばされて旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記」でも注目を集めています。彼が披露したのは、自身のソロ楽曲に加え、前々身のバンド・The SALOVERSの楽曲、さらにはリーガルリリーのカヴァーまで含む8曲。観客を魅了するそのパフォーマンスは、武田アナを感動させるほどの熱量を持っていました。

たかはしほのかの魅力

続いてのバッターは、あどけなさの中に独特な感性を宿した、リーガルリリーのたかはしほのかさん。彼女は7月23日（水）にリリースされるニューシングル「ぼくのベガ」を含む8曲を披露しました。特に、The SALOVERSのカヴァー曲は聴く人を魅了し、武田アナもその美しい歌声に圧倒された瞬間に呼吸を忘れるほどでした。

特別なコラボレーション

そして、番組のフィナーレには古舘佑太郎さんとたかはしほのかさんの夢のコラボレーションが実現。誰もが知る名曲を披露し、リスナーの心に残る瞬間を創り出しました。生放送ならではのその臨場感あふれるライブは、多くのファンにとって忘れられない体験となったことでしょう。

この200回目の記念祭は、音楽を愛するカルチャーBOY＆GIRLにとって必聴の贅沢な200分間です。実際の放送を聴けなかった方も、radikoを通じてタイムフリーで楽しむことができるので、ぜひその魅力を体感してください。