お月見うさぎ団子登場
2025-10-05 09:34:34

十五夜と十三夜にぴったり!愛らしいお月見うさぎ団子が登場!

秋の月見を彩る「お月見だんご」の魅力



今年もやってきました、秋の訪れを楽しむ季節。「十五夜」と「十三夜」に合わせて登場するのは、千葉県に本店を構える老舗和菓子店—お菓子のたいようの「うさぎのお月見だんご」です。この可愛らしいスイーツは、見た目だけでなくその味わいも格別。手作りの温もりと地元千葉の恵みがぎゅっと詰まっています。

地元の素材を活かした手作りの味わい



お菓子のたいようは、昭和26年に創業し長い歴史を持つ和菓子店です。地元の特産・千葉県産コシヒカリだけを使用し、杵と臼で丁寧に作られるお団子は、もっちりとした食感と噛むほどに広がる甘みが特長。このお団子は、地元の豊かな自然の恵みを存分に活かした一品といえるでしょう。

「お月見だんご」は、古くからの伝統行事を彩る大切な存在。十五夜のお団子には、収穫への感謝と豊作を祈る思いが込められています。特に、十五夜には白だんご14個に黄色のすあま団子を加えた15個がセットになり、食べるたびに心をほっこりとさせてくれます。

愛らしいうさぎが特別感を演出



今年の目玉は、うさぎの形をしたお月見団子。「お月見」と「うさぎ」は、文化的に親しみのある組み合わせです。まん丸で愛らしいうさぎの顔を描いた白団子と、月をイメージしたすあま団子の組み合わせは、見た目の美しさもさることながら、思わず食欲をそそられる一品です。職人が手作業で心を込めて仕上げたこの作品は、どれも異なる表情を持っています。

季節の恵みを丸ごと楽しむ



また、十三夜には「麦ぼっ栗付き」の特別バージョンも登場。こちらは、栗と麦こがしの風味を楽しめる贅沢な一品。もっちりとした団子と合わせることで、ひときわ美味しさが増します。食材にこだわるお菓子のたいようだからこその、本格的な味わいを堪能することができるのです。

昔ながらの製法で仕上げた本物の味



「お月見だんご」は、お米と水のみを使用し、余分な添加物は一切使用していません。シンプルな素材だからこその美味しさを引き出すため、蒸し上げから丁寧に仕上げています。結果として、一口食べると純粋なお米の甘みが口の中に広がり、どこか懐かしい味わいを楽しめるのです。

お月見をもっと楽しむために



お月見は、古来より大切にされてきた季節の行事。月を愛でるこの特別なひとときを、ぜひ「うさぎのお月見だんご」と共にお楽しみください。家族や友達と一緒に分け合ったり、大切な時間を共有するお供にピッタリです。

さあ、今年の十五夜も、十三夜も、美味しいうさぎ団子を手に取って、秋の夜の魅力を満喫しましょう!


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