北海道・弟子屈町は、美しい自然と恵まれた食材が魅力的な地域です。そんな弟子屈町から、地元ブランド肉を惜しみなく使った新しい冷凍・個包装の肉まん「摩周和牛 牛まん」と「弟子屈ポーク ぶたまん」が登場しました。この商品は、地域の魅力を食で伝えることを目指して設立された「テシカガタウンラボ」によって開発されました。
地元のブランド肉を使用
「摩周和牛 牛まん」は、弟子屈町の郷栄農場が生産する黒毛和牛を使用。大正4年から続くこの牧場では、肉質の良さと希少価値の高い肉を生産しています。一貫生産されるため流通量は限られていますが、柔らかな肉質と赤身と脂のバランスが特徴です。
「弟子屈ポーク ぶたまん」は、弟子屈町の特産品で、脂の甘みと旨味が評判のポークを活かした肉まんです。いずれも、肉の旨みとジューシーさが感じられる具を冷凍で個包装したことで、忙しい日常の中でも手軽に美味しい一品を楽しめるようになっています。
人気店とのコラボレーション
この商品開発には、地元の焼肉店「炭家 石花木金」と「食肉工房よしやす」が参画し、食感やジューシーさに徹底的にこだわって試作を重ねました。特に「摩周和牛 牛まん」は、肉の味を最大限に引き立てる工夫が凝らされています。
魅力あふれるパッケージデザイン
また、パッケージデザインは「ドット道東」が手掛けており、地域の特性や魅力を表現したビジュアルが特徴です。摩周湖をイメージした牛まんのパッケージと、硫黄山を表現したぶたまんのパッケージは、お土産やギフトとしても喜ばれることでしょう。
全国へ地域の味を
テシカガタウンラボでは、地域の魅力を食で発信し、地元経済の活性化を目指しています。これからも弟子屈町ならではの商品を展開していく予定です。今は地域の店舗やイベントで販売中で、将来的にはオンライン販売も視野に入れています。
お問い合わせ・販売情報
「摩周和牛 牛まん」と「弟子屈ポーク ぶたまん」は、弟子屈町内の各店舗やイベントで取り扱いが始まっています。テシカガマルシェでは、他にも地元の美味しい食材を取り扱っているため、観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
さらに詳しい情報や取り扱い店舗の状況については、テシカガタウンラボの公式サイトやお問い合わせ番号をご利用ください。地域の味を全国に広める新しい肉まんを、ぜひお試しあれ!