学習会のお知らせ
2026年4月11日(土曜)、生活クラブをはじめとした6つの生協が共催する「水田政策とお米の価格問題を考える6生協合同学習会」が開催されます。このイベントは、お米の生産と消費に関する現状を理解し、未来を考えるための貴重な機会です。昨今の米価高騰や生産現場の困難さは、多くの人々にとって重要なテーマとなっています。
お米を取り巻く課題
日本の農業及びお米の状況は、さまざまな問題に直面しています。生産量と消費量が減少し、さらには米価の高騰が続く中、水田の維持が難しくなっているのです。この背景には、過去の減反政策や直接支払いの問題が絡んでいます。このようなリアルな状況に如何に対処していくかが、今回の合同学習会の主題です。
お米は日本の食文化において特別な地位を持ち、私たち一人ひとりの生活にも深く関わっています。この問題は単に生産者だけの課題ではなく、消費者である私たちにも影響を及ぼします。令和の米騒動という過去の事例が示すように、このまま何もせずにいると、今後ますます厳しい状況が待ち受けています。
イベント概要
この合同学習会では、基調講演や講演、報告、質疑応答など多彩なプログラムが用意されています。参加者には、最新の米政策についての情報や、生産現場の声を直接聞ける機会が与えられます。
- 明治大学農学部の作山教授による講演では、「米騒動に帰結した減反政策の問題点」と「直接支払いの必要性」について考察されます。
- 農産局国枝課長が、2027年以降の米政策の展望を紹介します。
- 常陸農業協同組合やJA庄内みどり、株式会社フェルマ木須など、実際に米を生産している組織からの報告も行われます。
- 参加者からの質問に対する回答も受け付け、皆で意見を交わします。
参加方法
この学習会はハイブリッド形式で、現地会場に参加できるのは生協の組合員や報道関係者に限られますが、一般参加者はZoomウェビナーを通じて参加可能です。申し込みは公式サイトからでき、締切は4月8日(水)です。これを機に、私たち自身が直面しているお米に関する問題について、理解を深め、その解決に向けて一緒に考えていきましょう。
添付資料
私たち消費者が知識を持ち、行動することが、未来のお米づくりに貢献する第一歩となります。ぜひ、参加を検討してみてください。