G-DRAGONが大阪に再び!没入型展示『Übermensch』の魅力
2025年8月30日から9月15日、大阪のATCギャラリーにてG-DRAGONの次世代メディア展示『G-DRAGON MEDIA EXHIBITION : Übermensch』が開催されます。この展示は既にソウル、東京、台湾で大きな反響を呼び、その新しい試みが多くのファンを魅了しました。
展示のハイライト
本展示は、G-DRAGONが所属するグローバルAIエンターテック企業「GALAXY CORPORATION」と、韓国のコンテンツソリューション企業「CREATIVEMUT」が共同で制作したもので、G-DRAGONのメッセージ「Übermensch(超人)」をデジタル技術で表現。来場者は、最新のICT技術を駆使した没入型のアート体験に挑むことができます。
展示は、2025年3月にソウルで初めて開催され、わずか10日間で約55,000人を集客。東京ではそのスケールを大幅に拡大し、初日で10,000人以上が訪れ、あっという間にチケットが完売しました。
大阪展では、東京の体験とは異なる視点からG-DRAGONの世界観を感じ取ることができます。
特別な体験がいっぱい
ここでの見どころは数多く、特に注目すべきは「Übermensch EXPRESS」と題したラッピングシャトルバス。このバスは、大阪梅田駅からATCギャラリーへの往復運行に使われ、展示への移動を特別な体験に変えてくれます。
また、東京展示で瞬く間に完売したコラボハイボールも販売される予定。1,000万個を超えた販売実績を誇るこのドリンクが、大阪でも楽しめるのはファンにとって嬉しいニュースです。
さらに、特別展示として圧倒的な存在感を持つ「ドラゴンバイク」が登場予定。これは東京展で初めて公開され、そのフォトスポットとしての魅力が話題となりました。日本でのみ見ることができるこの展示は、訪れる価値が十分にあります。
参加型コンテンツも展開
来場者を対象としたキャンペーンやSNS投稿企画も計画中です。ファンが参加できるこのコンテンツは、展示の楽しみをより一層特別なものにしてくれるでしょう。
大阪での宣伝活動
展示にあたり、大阪の道頓堀や関西万博において大型サイネージ広告が展開されます。道頓堀では、8月11日から17日までの間、G-DRAGON『Übermensch』の世界観を15秒の映像で表現した広告が放映される予定です。万博内でも特別映像が上映されるなど、多面的にG-DRAGONの魅力を発信します。
世界とつながる展示
G-DRAGONの展示は、単なるアートにとどまらず、アーティストとファンが感覚的に交わる場として進化しています。その影響力は広範囲に及び、ソウルで初開催された際には「ICT AWARD KOREA」のデジタルコンテンツ&キャンペーン部門でグランプリを受賞しました。
G-DRAGONのメッセージ、「Übermensch」は、哲学者ニーチェの思想に基づき、限界を超えた挑戦や自己表現の重要性を訴えています。デジタルアートを通じて、その世界観が五感で体験できることでしょう。
公式情報をチェック
現在、最新情報やチケットの販売に関する詳細は公式SNSで発表されています。Instagramでは @i_i_exh をフォローして、展示についての情報をいち早くキャッチしましょう。これからのG-DRAGONの展開から目が離せません!