新ブランド「Miorium」が登場
日本の傘の老舗、藤田屋が新たに立ち上げたブランド「Miorium(ミオリウム)」が、2026年3月25日から販売を開始します。このブランド名は、イタリア語の「私のもの」とラテン語の「空間」を融合させたもので、傘を開くことによって自分だけの特別な空間が広がることをコンセプトとしています。
機能性とデザインの両立
「Miorium」の最大の魅力は、晴雨兼用傘として一般的な“内側の黒コーティング”がない点です。静岡県出身のデザイナー、ichyanagi ayano氏による美しい水彩画のアートが施され、傘を開いた瞬間に頭上には華やかなフラワーガーデンが広がります。これまでの傘では体験できなかった心弾む瞬間を提供します。
開発の背景
藤田屋が傘の開発を始めた理由の一つは、晴雨兼用傘市場のダイナミクスにあります。「内側の黒コーティングがあるため、せっかくのデザインが見えない」という消費者の声に耳を傾け、同社は常に「雨の日でも快適に出かけられる暮らし」を追求してきました。企業理念として掲げる「どんな日でも心ハレバレ」を実現するためには、画期的なデザインと機能が求められたのです。
傘の特徴
1. 完全遮光と高い遮熱性
真夏の外出に最適な三層構造生地を採用し、遮熱率54%、遮光率100%、UVカット率100%、UPF50+を実現。これにより、強い日差しから快適に守ります。
2. 大雨にも対応
撥水性能4級と耐水圧30,000mmを誇るMioriumの傘は、突然の豪雨にも安心です。晴雨兼用ながら、実用的な雨傘としても性能を兼ね備えています。
3. 細部に宿る魅力
手元には天然木を使用し、持つ喜びを感じられる設計に。ホックタイプの留めベルトは使いやすさを重視し、パイピング加工が上品なアクセントを加えています。
デザインバリエーション
「Miorium」には2つのデザインが展開されます。
1.
Flower bed(フラワーベッド):明るいイエローとグリーンが組み合わさり、一日中元気を届けるデザイン。
2.
Alyssum(アリッサム):優美なブルーに控えめに咲くアリッサムの花をイメージした、大人の女性にぴったりのデザインです。
販売情報
「Miorium」の傘は、2026年3月25日から直営店およびオンラインショップでの販売が開始され、同年4月初旬からは自社ECサイトでも購入可能になります。オンラインショップのURLは
こちら。
会社概要
藤田屋は1919年に創業し、107年の歴史を持つ静岡県の傘とレイングッズの専門会社です。「雨の日でも快適に出かけられる生活」をテーマに、様々な商品を展開しています。直営店は珍しいセレクトショップとして、多くのお客様に支持されています。
これからの季節、Mioriumの傘で特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。