コーヒーが苦手なあなたへ贈る新ブランド「+1COFFEE」の魅力

2025年6月4日、新たなコーヒー体験を提供するブランド「+1COFFEE（プラスワンコーヒー）」がクラウドファンディングをスタートしました。従来のコーヒーが合わなかった方にも楽しんでもらえるよう、ハーブやスパイスをブレンドしたユニークな商品を目指しています。これまでの「コーヒー」という固定観念を壊し、自由な楽しみ方を提案するこのブランドは、まさに新しい時代のコーヒーの顔となることでしょう。

自由をテーマにした新しいコーヒー

「+1COFFEE」は、コーヒーを楽しむことに自由さを持たせることを目的にしています。ハーブやスパイス、紅茶、ドライフルーツなどをブレンドすることで、これまで味わったことのない一杯を実現。このプロジェクトは、コーヒーが苦手な方々にも選択肢を広げ、もっと多くの人にコーヒー文化を体験してもらうための第一歩です。

クラウドファンディングのリターンには、オリジナルのDip Bag（ティーバッグ型コーヒー）やデザインマグカップなどが用意されており、支援者には特別な商品を楽しむことができます。

どこでも手軽に楽しめる新スタイル

今回のプロジェクトの目玉となるのは、ハーブを使った「Herb coffee」シリーズ。例えば《Wake Up !!! Blend.》はペパーミントとレモングラスを使用し、朝にふさわしいフレッシュでさわやかな香りを提供してくれます。一方、《Relax Blend.》はローズヒップとハイビスカスをブレンドし、午後のリラックスタイムにぴったりな甘さと酸味の堪能を実現しています。

抽出方法はお湯を注ぐだけの簡単手法で、多忙な日常の中でも技術がなくても手軽に「自分の一杯」を楽しむことが可能です。このように「+1COFFEE」は、これまでコーヒーが合わなかった人々にも寄り添う新しい入口を提供します。

気軽に楽しむコーヒー文化の expansion

コーヒーは、これからもっと自由で多様な文化を醸成する必要があります。このブランドが掲げる理念は、「気負わず、自分のペースで楽しめるコーヒー体験」です。自宅や職場、旅先でも楽しめるコーヒーのスタイルを提案することで、ビギナーから愛好家まで幅広く受け入れられることを目指しています。

専門知識や高価な器具がなくてもできる淹れ方。コーヒーを楽しむためのハードルを下げ、より多くの人に接してもらえるよう常に考えています。これにより、コーヒーを「続けられる文化」として育んでいくことが重要だと感じています。

目指す未来とこれからの展望

これまで瀬戸内地域で数回のポップアップイベントを開催し、多くの方から「コーヒーが苦手でしたが、これなら飲めます」という声を頂いています。このフィードバックを受け、今後はオンラインストアを立ち上げ、さらに多くの人に「自由に選べるコーヒー体験」を届ける計画です。

将来的には首都圏への拠点移動を考え、全国展開、さらには海外進出も視野に入れています。多様性を尊重する時代にこそ、新しい選択肢を提供することが求められています。自分らしさを大事にしながら飲まれるべきコーヒーを、+1COFFEEはこれからも追求していきます。