アル・グリーンのニューEP『To Love Somebody』がついにリリース!
ソウル界の巨星、アル・グリーンが新たなEP『To Love Somebody』をリリースしました。彼は11度ものグラミー賞を受賞し、“ロックの殿堂”に名を刻むアーティストです。今作は、人気レコードレーベルFat Possumからの発表で、全4曲を収録しています。
収録されているのは、ビー・ジーズの名曲「To Love Somebody」をはじめ、2023年に大ヒットしたシングル「Perfect Day」の未発表バージョン、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I Found A Reason」、さらにはR.E.M.の「Everybody Hurts」のカバーが含まれています。これらの楽曲は、アル自身のスタイルがきちんと反映されており、聴く人の心をつかむ魅力があります。
アル・グリーンはこのプロジェクトにおいて、「音楽は私に語りかけてくれた」と述べ、作業がスタートしたことを振り返っています。彼の言葉からは、音楽に対する情熱や愛情が伝わってきます。
また、本作はファット・ポッサム・レコードの創設者であるマシュー・ジョンソンがプロデューサーを務め、アルと彼のバンド、ハイ・リズム・セクションが再び集結してスタジオレコーディングを行っています。バンドメンバーには、オルガンのチャールズ・ホッジスやギターのウィル・セクストンらが名を連ね、ストリングス・セクションにはスタックスのレジェンド、レスター・スネルが参加しています。ここから生まれたサウンドは、まさにアル・グリーンらしいものです。
ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードは、かつてアルのサウンドを尊敬し、真似することはできないと語っていたことでも知られています。今作において、アルは「I Found A Reason」と「Perfect Day」でそのソウルフルな歌声を存分に発揮しており、ニューヨーク・タイムズは彼のアプローチを高く評価しました。
特に「Perfect Day」について、アルは「ルーのオリジナルを愛している。この楽曲は最高の気分をもたらす。そのスピリットを保ちながら、自分たちのスタイルを加えようと思った」とコメントしています。これにより、原曲の良さを残しつつ、アルらしい独自の解釈が加わることに成功しています。
フィーチャリングアーティストのRAYEも注目のシンガーソングライターであり、彼女の参加も大きな話題を呼んでいます。最近リリースされたシングル「Where Is My Husband」は全英1位を記録しており、彼女のキャリアもますます勢いを増しています。アルのEPに参加することで、今後の彼女の活動にも良い影響が与えられることでしょう。
さらに、アルが手がけたR.E.M.の「Everybody Hurts」に関して、バンドのフロントマン、マイケル・スタイプは「これほど光栄なことはない」と語り、その成功を祝福しています。アルの独特のボーカルスタイルが、この名曲に新たな生命を吹き込んでいるのです。
今すぐ、アル・グリーンのEP『To Love Somebody』を聴いて、ソウルフルな音楽の世界に浸ってください!
リリース情報
アーティスト: アル・グリーン
EPタイトル: To Love Somebody
レーベル: Fat Possum
配信リンク:
公式サイト
収録曲リスト
1. To Love Somebody
2. Perfect Day (Featuring RAYE)
3. I Found A Reason
4. Everybody Hurts
ミュージックビデオ
Everybody Hurts (Official Lyric Video)
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