プライドフィッシュ フェア
2025-11-05 12:17:54

イオンで楽しむ「プライドフィッシュ フェア」開催!鮮魚の魅力が満載

イオンで楽しむ「プライドフィッシュ フェア」



11月7日から9日の3日間、イオンリテールが「プライドフィッシュ フェア」を開催します。このイベントでは、漁師たちが自信を持って選んだ新鮮な魚が全国約380店舗で販売されます。特に、国産水産物の消費拡大を目指し、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)と連携して進められたこの取り組みは、2014年から継続しています。イオンリテールは、これを通じて漁師たちの思いや、口にする真のおいしさを皆さんに届けたいと考えています。

水産庁の魚食普及活動に賛同



水産庁は、魚を食べる文化を広めるため、毎月3日から7日を「さかなの日」と定めました。それに合わせた「いいさかなの日」の活動強化月間に、イオンリテールはプライドフィッシュや未利用魚を使った新商品を展開し、旬の地魚を多数販売します。これにより、地域産業の振興や海の資源を守る取り組みも進めています。

フェアの見どころ



特に注目されるのが、愛媛県特産の「みかんブリ」と「みかん鯛」。これらの魚は、宇和島市立吉田小学校の児童たちが描いたイラストをパッケージに使用することで、地域の魅力を全国にアピールします。この魚たちは、みかんジュースの加工過程で生じる皮を餌として活用することで、独特のうま味が引き出されています。

さらに、千葉県では、未利用魚として知られる「ブダイ」を使用したメンチカツも販売します。多くは廃棄される運命にあるこの魚を活用し、香辛料で味付けして食べやすく仕上げました。

商品ラインアップ



  • - みかんブリ:リモネンが豊富で、臭みが少なく、あっさりとした味わいのブリ。刺身でも楽しめ、加熱料理にも最適です。
  • - みかん鯛:鮮度が高く、塩でそのまま味わうのがオススメ。魚のうま味をダイレクトに感じられます。
  • - マハタ:幻の高級魚と呼ばれるマハタは、和洋中問わず様々な料理に使え、特に鍋に最適です。
  • - 小名浜の秋刀魚:福島県の秋刀魚は、地域の郷土料理でも人気。旬の味をミンチにして焼き上げた「ポーポー焼き」は必食です。
  • - 長崎の赤カマス:高級魚のカマスは、脂がのった上品な味わい。刺身や寿司でも楽しむことができます。

地元との連携



この「プライドフィッシュ フェア」は、地元の水産物を使い、地域の人々と連携することにより、消費拡大を図っています。特に、今回のイベントでは4種類のプライドフィッシュが取り揃えられ、各地域の旬の味が楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。

今後の展望



イオンリテールは、今後も限りある水産資源を守り、伝統的な魚食文化を未来の子どもたちに継承するため、様々な交流活動や商品開発に取り組んでいきます。地域の魅力ある水産物を全国に届けるパートナーとして、これからも期待されます。

この機会にぜひ、イオンでの「プライドフィッシュ フェア」を楽しんでみてはいかがでしょうか?新しい魚の魅力に出会えるチャンスです。


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