日本発のボーイズグループONE OR EIGHT、米国レコード会社と契約を締結！

ONE OR EIGHTが新たな挑戦をスタート！

日本から世界へ羽ばたく8人組ボーイズグループ、ONE OR EIGHTが、米国の大手レコード会社Atlantic Music Groupとグローバルメジャー契約を結びました。この契約は、日本のアーティストが世界に進出する一大ステップとして注目されています。エイベックス・ミュージック・クリエイティヴからの公式発表が行われたのは、2023年5月27日。この契約により、ONE OR EIGHTはさらに多くのファンに届けられるチャンスを得ました。

Ocean of Opportunity

この一歩は、エイベックスが掲げる「多様な地域・多様な分野で愛されるIPの発掘・育成」という中期経営計画の下で実現したものです。ONE OR EIGHTは、すでに2023年3月にリリースした楽曲「DSTM」がアメリカのラジオチャートで初めてランクインするなど、そのポテンシャルを評価されています。このような成果は、エイベックスが目指してきたグローバルなアーティスト育成において、大きな意義を持つと言えるでしょう。

注目の新曲「365」

ONE OR EIGHTの次の新曲「365」は、Atlantic Music Groupによるプロモーションの一環として2023年6月18日にリリース予定です。この楽曲は、Justin Bieberなどのヒット曲を手がけた有名ソングライターのNasriが参加しており、印象的なビートとメロディが特徴です。期待が高まるこの曲は、多くのリスナーに愛されることが予想されます。

グローバルな影響

Atlantic Music GroupのHead of Marketing、Tom Phillipsは、ONE OR EIGHTのアメリカのトップ40チャートへの初登場が、J-POP及びグローバルポップカルチャーにおいて重要な節目であるとコメント。この機会を通じて、より多くの海外のオーディエンスにONE OR EIGHTの魅力を広めることが期待されています。

エイベックスの未来を背負う存在

エイベックスの社長、猪野丈也氏も、ONE OR EIGHTの成長と契約を称賛しています。彼によれば、これはポップスとして初のグローバルメジャー契約となり、企業としても新しい歴史の幕開けになるとしています。今後の展開に多くの期待が寄せられています。

ONE OR EIGHTについて

ONE OR EIGHTは、MIZUKI、NEO、REIA、RYOTA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAの8人で構成されるグループで、日本の慣用句「一か八か」に由来するアーティスト名を持っています。彼らのモットーは「BET ON YOURSELF」で、仲間と共に夢に向かって真剣勝負を挑み続ける姿勢が魅力です。

次号のリリースや活動に注目です！彼らの成長を見守りましょう。