大阪・関西万博で味わう新たな贅沢『お寿司「極」』の魅力
大阪・関西万博が間近に迫る中、特別な食文化を味わえるお弁当が登場します。それが、株式会社JR東海リテイリング・プラスと株式会社中谷本舗が共同開発した『お寿司「極」』です。2025年4月13日から、JR東海道新幹線の新大阪駅と京都駅で先行販売が開始されます。この贅沢なお弁当は、訪日外国人にも好まれるように工夫されており、日本の食文化を多くの人に体験してもらいたいという想いが込められています。
こだわりの食材と職人技による極上寿司
『お寿司「極」』には、四つの特製寿司が含まれています。まずは、
キングサーモン寿司。これは、ニュージーランド産の脂の乗ったキングサーモンを厚切りにし、厳選された国産米と秘伝の合わせ酢を用いたシャリとの組み合わせが特徴です。ひと口食べれば、サーモンの濃厚な風味が口いっぱいに広がります。
次にお披露目するのは、
ローストビーフ寿司。A5ランクの鹿児島産黒毛和牛を使用し、低温調理で柔らかく仕上げられたローストビーフを寿司にアレンジ。添えられたわさびを少し乗せると、さらにさっぱりとした美味しさが楽しめます。
また、
鮭いくらちらしでは、たっぷりのいくらが散りばめられた鮭の切り身が特徴で、視覚的にも楽しませてくれます。従来の寿司とは一味違う味わいが広がります。
最後は、
しぐれ煮と牛そぼろのちらし。国産牛のそぼろに甘辛く味付けした黒毛和牛のしぐれ煮を合わせた一品で、まさに贅沢なちらし寿司と言えるでしょう。これらの寿司は、訪れる人々の記憶に残る食体験を提供します。
便利な購入情報
この美味しさを手軽に味わうことができる『お寿司「極」』は、価格が2,680円。販売開始日は2025年4月13日からで、JR東海道新幹線の新大阪駅と京都駅の一部店舗で先行販売が行われます。なお、順次、他の主要駅でも販売予定ですが、売り切れの可能性もあるため、早めのお求めをお勧めします。
大切な人とのお出かけや、万博訪問の際には、ぜひこの『お寿司「極」』を手に取り、特別な時間をお楽しみください。食材へのこだわりと技術が詰まった、日本の味の粋を体感できることでしょう。関西万博の思い出に、また新たな食の喜びを加えてくれる一品です。万博の特別な空間にふさわしい、魅惑的なお弁当で、鮮やかな記憶をつくりましょう。