秋の訪れと共に味わう至福の逸品
愛知県豊橋に位置する老舗和菓子店「お亀堂」が、この秋に自信を持って届けるのが、贅沢な新栗を使用した「極み栗どら焼き」です。毎年秋季限定で販売されるこの和菓子は、九州・熊本県産の新栗「美玖里」をふんだんに使用し、和と洋の融合を見事に表現した一品です。どら焼きとは思えない、そのクオリティを深掘りしてみましょう。
新栗「美玖里」の魅力とは?
このどら焼きに使用される美玖里栗は、熊本県で収穫されたばかりの新鮮な素材です。厳選された特大サイズの栗を自社で皮剥きから加工するというこだわりにより、栗本来の香りや甘み、ホクホク感を最大限に引き出しています。特に、特製の蜜にじっくりと漬け込むことで、その風味は一層深まります。美玖里栗の贅沢な味わいは、どら焼きの中心にまるごと一粒詰め込まれているので、噛んだ瞬間に感じられる豊潤さは格別です。
どら焼きの皮との絶妙なハーモニー
ふっくらと焼き上げられたどら焼きの生地は、香ばしさの中に優しい甘さを持つ魅力的な味わい。極み栗とこの生地が出会うことで、絶妙なハーモニーを生み出します。シンプルな仕上げながら、ここでしか味わえない贅沢感が感じられます。ひと口で秋の味覚を堪能できる、まさに幸せのひと時です。
地域の四季を感じる、今だけの特別体験
お亀堂が大切にしている「今だけ」「ここだけ」「この素材だけ」という考え方が、この「極み栗どら焼き」に色濃く反映されています。地域の食材を最大限に活かし、四季折々の味わいをお届けすることで、私たちに特別な食体験を提供してくれます。この秋限定の逸品は、数量や期間が限られているため、ぜひお早めに手に入れていただきたいものです。
販売情報とお亀堂の取り組み
「極み栗どら焼き」の販売は、2025年10月7日から予定数量に達するまで。税込580円という手頃な価格で提供されるこの逸品は、豊橋の直営店や公式オンラインショップで手に入れることができます。ここでは、公式サイトやSNSを通じて最新情報も発信しているので、ぜひチェックしてみてください。
お亀堂は「和菓子への挑戦と革新」をテーマに、地域食材を駆使した商品開発やSNSでの情報発信に取り組んでおり、次世代の和菓子の文化づくりに尽力しています。
会社情報
- - 会社名:株式会社お亀堂
- - 所在地:愛知県豊橋市南小池町164
- - 代表者:森貴比古
- - HP:お亀堂公式サイト
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この秋、栗の美味しさを存分に堪能できる「極み栗どら焼き」の魅力を、ぜひ味わってみてください。