日本の魅力を東南アジアへ!越境ライブコマースプロジェクトが始動
2023年、BeeCruise株式会社、ラクーンコマース、ENGAWAの3社が共同で、東南アジア市場向けのライブコマースプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、その名も「Japan Premium Select」。主にフィリピンとマレーシアを対象に、日本の商品を現地の消費者に届け、相互に利益を生み出すことを目指しています。
プロジェクトの背景
現在、東南アジアのEC市場は急速に成長しており、2024年にはおよそ1590億ドルに達する見込みです。この中でも、特にライブコマースはその流通総額の約20%を占める重要な販売チャンネルとなっています。特に、TikTokやShopeeがその牽引役となっており、日本企業もこの流れに乗る必要があります。
今回のプロジェクトにおいて、ラクーンコマースが商品選定を行い、BeeCruiseが運営と販売を担当、さらにENGAWAがライブコマースを実施します。この強力な連携により、個々の専門性を生かし、日本製品の魅力を丁寧に現地に伝える狙いです。
各社の役割と責任
1.
ラクーンコマース
ラクーンコマースは、法人向けの卸売りECサイト「スーパーデリバリー」を通じて、200万を超える商材の中から特にライブコマースに適した商品を選定します。選ばれた商品は、現地消費者に向けて直接販売されることになります。
2.
ENGAWA
ENGAWAは、東南アジア市場でのライブコマースを支えるために、高い影響力を持つライバーを選定し、TikTokやInstagramでの配信を行います。彼らの換算性を生かすことで、より多くの消費者にアプローチし、販売を促進します。
3.
BeeCruise
BeeCruiseは、越境ECサイト「Japan Premium Select」を通じて商品の販売を担当します。このサイトでは、日本の商品が直接現地の消費者に届くよう、国際配送やカスタマーサポートも整えています。
初期の展開と展望
プロジェクトは2024年4月から、まずはアパレルやバッグ等のファッション商品を中心に販売を開始する予定です。ここでの成功は、他のジャンルや国への展開の足掛かりとなります。今後の商品ジャンルや販売対象国が拡大していくことが見込まれています。
BeeCruiseマネージャーのコメント
「本プロジェクトは、日本商品の海外展開モデルを構築するための重要な取り組みです。アジア市場は、その成長性から非常に期待されるエリアです。私たちはこの流通拡大を通じて、より多くの消費者に日本の商品をお届けできるよう尽力します。」と、BeeCruiseのマネージャー宮原は語ります。
結論
越境ライブコマースプロジェクトは、日本発の商品をより広く東南アジアの消費者に伝える新たな挑戦です。各社が持つ強みを生かし、日本の魅力を現地のマーケットに届けていく活動に期待が寄せられます。興味をお持ちの方は、ぜひ各社の公式サイトをご覧ください。