新たな西京漬け店
2025-12-01 11:32:34

京都一の傳が新たな挑戦、髙島屋に西京漬け専門店オープン

京都一の傳が新店舗をオープン



2026年1月11日、京都の老舗西京漬け専門店『京都一の傳』が、その創業100年を記念して新店舗「京都髙島屋S.C.店」をグランドオープンします。この新たな拠点は、阪急京都本線「京都河原町駅」から直結というアクセスに恵まれており、より多くの人々に西京漬けの魅力を届けることを目的としています。先行オープンは2025年12月1日から始まり、提前に一部メニューを楽しむことができます。

新店舗の魅力



京都髙島屋S.C.店では、看板商品である《蔵みそ漬》を様々な形式で楽しむことができます。主な特徴は以下の3つです。

1. 飲食


まず、定食スタイルで《蔵みそ漬》を味わうことができます。人気の「銀だら」や「さけ」、「さわら」など、数種類の西京焼きを中心に、小鉢や味噌汁も一緒に提供されます。特に、丹波産のコシヒカリを使用したご飯は、炊き立てでおかわり自由といううれしいサービスがあります。
  • - 銀だら蔵みそ焼定食:2,690円(税込)
  • - さけ蔵みそ焼定食:2,190円(税込)
  • - さわら蔵みそ焼定食:1,900円(税込)

2. 和食惣菜


次に、和食惣菜のデリカテッセン展開も見逃せません。《蔵みそ焼》だけでなく、手づくりの美味しい和食惣菜を自宅でも楽しめます。焼き魚や多彩な和食惣菜を取り揃え、夕食やおもてなしの場にぴったりのメニューが提案されます。
  • - 焼き魚(銀だら、さけ、さわら):790円(税込)〜
  • - 和食総菜:650円(税込)〜

3. 物販


さらに、お持ち帰り用の商品も充実しています。贈り物に最適な「貴船」を中心に、様々な詰め合わせが用意されています。また、自宅用の人気セットもあり、旅行の土産や手土産としてもおすすめです。特に、化粧箱に入れての贈答用は人気を集めています。
  • - 貴船:4種8切入 5,900円(税込)

新たな挑戦と伝統の融合


京都一の傳が打ち出すこの新店舗は、「西京漬けを世界へ」というビジョンのもと、伝統と革新を融合させたデザインが特徴です。一方で店舗のモダンな内装には、伝統的な要素も取り入れられており、訪れる人々にとって新しい感覚を覚えさせる場所となることでしょう。

まとめ


創業100周年を迎えるにあたり、京都一の傳は新たな挑戦を開始します。これまでの伝統を大切にしつつ、現代のライフスタイルにあった形で西京焼きの魅力を広げ、多くの方々に楽しんでいただけるように努力していきます。新店舗の開店を心待ちにしつつ、京都の豊かな食文化を楽しむ機会を期待したいですね。


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