平子雄一の新個展
2026-04-24 13:20:57

平子雄一の個展「MADE-MAN」が新たな風景を提示する

平子雄一の新たな個展「MADE-MAN」が迫る



2026年4月29日(水・祝)から6月28日(日)まで、東京のワタリウム美術館B1のオン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリーで、現代美術家・平子雄一の個展「MADE-MAN」が開催されます。本展では自然と人間の境界線に挑む重厚な作品が展開され、来場者を新たな視覚の旅へと誘います。

平子雄一とは



平子雄一は1982年に岡山で生まれ、東京を拠点に活動するアーティストです。豊かな自然に育まれた幼少期の経験が、彼の作品に反映されています。高校卒業後に渡英し、公園や街路樹など人の手によって整備された植物を「自然」と呼ぶことへの違和感を抱え、今日のテーマである自然と人間の共存を追及しています。ペインティング、ドローイング、彫刻、そしてインスタレーションなど多岐にわたる表現方法で、彼のアートは国内外で注目されています。

展示内容



今回の「MADE-MAN」では、平子自身が新たなアプローチを模索した新作を中心に構成されています。「二つか三つ以上の異質なものが隣り合うと、何かを考えざるを得ない」という平子の言葉にもあるように、作品は鑑賞者に思考を促す力を持っています。特に、彼の代表的なモチーフである人間の身体に植物の頭部を持つ存在は、自然と人間の境界線を越えた「ハイブリッドな存在」としての意義を示しています。この作品群は、自然を過度に神聖視したり、人間中心的な視点から解放された、フラットな眼差しで私たちの自然観を再構築するきっかけを提供します。

アーティスト・ステートメント



平子のアーティスト・ステートメントでは「鑑賞用の植物に対する改良」が語られています。私たちが美しさを感じるものに変わっていく過程と、もし植物が優位であった場合に私たちが求められる変化についての問いかけは、展示作品を通じて強く感じられるでしょう。彼は敢えて「改良」途中のもの、人工的でありながら植物の優位性も感じ取れるような表現に挑戦しています。

開催情報



  • - 会期:2026年4月29日(水・祝)〜6月28日(日)
  • - 会場:オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー(ワタリウム美術館B1)
  • - 時間:11:00 - 20:00(会期中無休)
  • - 住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6
  • - URLオン・サンデーズショップ

アーティスト・グッズ



会場では関連グッズや書籍も販売される予定です。注目の商品には、ぬいぐるみキーリング(3種類、各3,300円)や、「ORIGIN」展覧会カタログ(4,290円)があります。また、展示の金・土には天王洲でのビューイングルーム「THE HIRAKO HOUSE TOKYO」も楽しめます。

THE HIRAKO HOUSE TOKYO



  • - 住所:東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEXⅡ3F
  • - 開廊時間:11:30 – 18:00
  • - 開廊日:金・土のみ
  • - 休廊日:日・月・火・水・木・祝日

この機会にぜひ、平子雄一の新たな風景を体験しに足を運んでみてはいかがでしょうか。彼が描く作品の深淵に触れることで、自然と人間の境界について新たな視点を得られるはずです。


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