音楽ユニット「雨宿り」が活動休止前ラストシングルをデジタルリリースしました！

音楽ユニット「雨宿り」が活動休止前ラストシングルをリリース

KAMITSUBAKI STUDIO/SINSEKAI RECORDに所属する水野あつとSoodaからなる音楽ユニット「雨宿り」が、2025年6月22日にデジタルシングル「はじまりの音」をリリースしました。この曲は、彼らの活動休止前に行われた2ndワンマンライブ「濡れたままの傘で」で初披露され、特別な意味を持つ作品となっています。

活動休止を迎える雨宿りの想い

「はじまりの音」は、活動休止を迎えるにあたってのリリースであり、ファンへの感謝の気持ちが色濃く反映された一曲です。ユニットとしての活動を一時休止するにあたって、2人は「お互いの音楽活動を見つめ直し、より成長していきたい」という意見で一致しました。この曲には、彼らのファンに向けた思いが込められています。

ライブ中のMCでは、Soodaが心情を語り、雨宿りの存在がどれほど自身にとって重要であったかを伝えました。彼女は、別れや終わりを悲しむことは、その時間がどれほど大切であったかを証明するものであり、雨宿りの活動休止を寂しく感じることを幸せに思うとも語りました。

切なさと温かさが融合したミドルバラード

「はじまりの音」は切なさと温かさを同時に感じさせるミドルバラードに仕上がっており、雨宿りからファンへのメッセージが込められています。この曲を通じて、彼らは音楽を愛してくれた皆様とのつながりを大切にし、新たなスタートに向けた希望も表現しています。

オンラインくじで特別な体験を！

また、ワンマンライブ開催を記念して、オンラインくじ「KUJILIVE」では、6月21日から特別なグッズやメッセージカードを抽選でゲットできるチャンスも提供しています。限定商品としてオリジナルグッズや新録音の音声メッセージも入手できるため、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

販売期間は2025年7月5日までで、特に雨宿りのファンにはたまらない体験となること間違いなしです。

アーティスト「雨宿り」の背景

「雨宿り」は、日常の辛い瞬間に寄り添う音楽を届けたいという思いから名付けられました。彼らの音楽には、想像上の少女「アメ」が登場し、曲の世界観を表現しています。アメは「少しだけ寄り道したら、また一緒に行こう」という前向きなメッセージを届ける存在です。

水野あつとSoodaはそれぞれに個性的な音楽性を持ち、ティーン層から絶大な支持を受けており、活動の中で成長を続けています。