小児がん患者の子どもたちに笑顔を届ける活動
近年、子どもたちの健康が大きな社会問題として注目されていますが、特に小児がんは深刻な状況と言われています。そんな中、全国にエステティックサロンを展開するTBCグループ株式会社が、株式会社田谷、株式会社スヴェンソンと共に共同プロジェクト『スマイルリレープロジェクト』を発足しました。
このプロジェクトの目的は、小児がん患者の子どもたちに無償でウィッグを提供することで、彼らの心理的なサポートを行うことです。具体的には、全国に174店舗を持つTBCグループと田谷の美容室で、髪を寄付したいと考えているお客様の髪をカットし、それを使用してスヴェンソンがウィッグを製作します。実際、295名のお客様がこの活動に賛同して、髪を寄付してくださりました。このような温かい協力によって、製作されたウィッグは医療機関を通じて小児がん患者のお子さまたちのもとへと届けられています。
医療機関との連携
このプロジェクトでは、東北大学病院、九州大学病院、広島大学病院、宮城県立こども病院などの医療機関と連携しています。これにより、安心してウィッグを受け取れる環境を整え、寄贈されたウィッグがしっかりと子どもたちに届けられるようにしています。医療従事者の方々の熱心なサポートもあって、これまで多くの子どもたちに喜びをもたらしています。
美容業界のサスティナビリティ
『スマイルリレープロジェクト』は、単なる慈善活動ではありません。TBCグループ、田谷、スヴェンソンは、それぞれエステティック・スキンケア、ヘア、ウィッグにおいて業界トップクラスの実績を誇る企業です。彼らはこのプロジェクトを通じて、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指しており、美容業界におけるサステナビリティとトランスフォーメーションを推進しています。
髪の寄付とウィッグ製作
このプロジェクトでは、賛同してくださるお客様から髪を寄付してもらうため、カット料金が無料で設定されています。カットする髪の条件は、長さ25cm以上。そして、ダメージレベルが2までという規定があります。カットされた髪は、スヴェンソンによって医療用ウィッグとして生まれ変わり、元気な笑顔を取り戻すための大切な一歩となっています。
これからの取り組み
私たちの活動は、これからも続きます。美容を通じて、もっと多くの人々に笑顔を届けるために努めていきます。『スマイルリレープロジェクト』を通じて、私たちは小児がん患者の子どもたちが、少しでも明るい未来を持つ手助けができることを願っています。今後も賛同者が増え、この活動が広がることを心から期待しています。私たちの『美』を通じて、子どもたちの希望と笑顔を支えていきましょう。