魅惑のバレエ体験!映画館で楽しむ『不思議の国のアリス』
TOHOシネマズ日本橋でのロイヤル・バレエ『不思議の国のアリス』の上映が、観客の熱い支持に応えて延長され、1月30日(木)まで楽しむことができることが決定しました。この作品は、英国ロイヤル・バレエの一流の技術と芸術性を体験できる、映画ならではの特別な機会です。特に、バレエの初心者から子ども、大人まで楽しめる内容となっており、観客からは「今まで観た中で一番」との嬉しい声も聞かれています。
この作品では、アリス役を演じるフランチェスカ・ヘイワードと、マッドハッターを務めるスティーヴン・マックレーが、舞台の魅力を一層引き立てます。特にフランチェスカは、映画『キャッツ』で白猫を演じたことで、多くのファンに知られる存在になっています。一方、スティーヴンはロイヤル・バレエのトップスターであり、力強いダンスと独特のキャラクター表現で観客を惹きつけます。
シネマならではの体験
映画館での上映ならではの大画面と迫力の音響で、舞台にいるかのような臨場感を味わえます。観客は、キャラクターたちの芸術的な表現や、事前に録音されたダンサーのインタビューを通して、舞台裏に触れることができる特権を得ています。この体験を提供する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」は、各地での独占的な上映を通じて、バレエとオペラの素晴らしさを広めています。
出演者からのメッセージ
日本のファンへ感謝の意を示しているのは、フランチェスカとスティーヴンの2人です。フランチェスカは、観客への感謝を述べ、彼女たちがバレエを支える力になっていることに感謝の気持ちを伝えました。そして、スティーヴンは『不思議の国のアリス』を観ることで素晴らしい時間を過ごせることを願い、各キャラクターとの共感を促しています。
次なるバレエ作品も目白押し
延長上映中の『不思議の国のアリス』の後も、TOHOシネマズでは2月7日から『くるみ割り人形』、2月21日から『シンデレラ』と、バレエ作品のラインアップが続いています。これらの作品も、バレエの魅力をさらに深める絶好の機会となるでしょう。
ぜひこの機会をお見逃しなく、映画館でロイヤル・バレエの美しい世界に浸ってみてください。