秋葉原のアイドルユニット「アットセブンティーン」とは
「アットセブンティーン」、これは秋葉原を拠点に活動するアイドルユニットで、まさにメイドカフェ文化の象徴ともいえる存在です。彼女たちは、秋葉原の「アットほぉーむカフェ」から生まれ、全国にその魅力を放っています。ファンとの一体感を何より大切にしており、彼女たちのパフォーマンスを通じて多くの人々に夢と癒しを提供しています。
新曲「アキハバラ・ラヴァーズ」がテレビ東京のEDに
彼女たちの2ndシングル「アキハバラ・ラヴァーズ」が、テレビ東京の音楽番組『超⚡️超音波』の8月度エンディングテーマに決まりました。この楽曲は、氣志團の綾小路翔がプロデュースを手掛けており、前作「メイド in Nippon」に続く期待作です。
「アキハバラ・ラヴァーズ」では、アイドルソングの王道とも言えるメロディーと、綾小路翔ならではの色彩豊かな歌詞が特徴です。まさに「令和のシン・アイドルソング」と呼べる楽曲であり、エレクトロポップなリズムが心を躍らせます。さらに、カップリング曲にはTM NETWORKの木根尚登が作曲を手掛ける「フラジャイル」も収録されています。
ワンマンライブ「Road to 2000 Tokyo Fight 1/1 Bounce Back!!」の開催決定
待望のワンマンライブが2025年9月14日(日)にLINE CUBE SHIBUYAで開催されます。このイベントは、あっとせぶんてぃーんとしては最大規模のライブとなります。彼女たちのサウンドを支えてきたプロデューサー、津波幸平のほか、素晴らしいサポートアーティストたちが参加する最強のメンバーによるバンドセットでのパフォーマンスが予定されています。
これまでのライブの熱量をさらに上回る、愛と情熱に満ちたパフォーマンスを期待できそうです。チケットは2200円からというアクセスしやすい価格設定も魅力的です。
あっとほぉーむカフェの魅力
あっとほぉーむカフェは、ただのカフェではなく、特別な体験を提供する場所です。2005年に流行語大賞のトップテンを受賞した「萌え〜」という言葉を生んだこのカフェには、現在約600名のメイドが在籍しており、多様なサービスを行っています。2024年には創業20周年を迎え、秋葉原と大阪に多数の店舗を展開し、さらには名古屋にも新規オープンを予定しています。
このカフェは、メイドによる独自のサービス文化を築き、安心・安全であることを最も重視するエンターテインメントの場です。家族連れや女性一人でも入りやすい環境を提供し、多くの観光客にも愛されています。
メタバースでの新たな試み
また、2020年からはメタバース上に「バーチャルあっとほぉーむカフェ」をオープンし、600名近いリアルメイドとは別に、60名のバーチャルメイドが活躍しています。これにより、リアルでは味わえない新しい体験を提供し続けています。
「ご主人様とメイド」というユニークな関係性を大切にしながら、彼女たちは新しいカルチャーを生み出し、進化を続けています。秋葉原の象徴ともいえる「あっとせぶんてぃーん」や「あっとほぉーむカフェ」の今後の活動にも目が離せません!
公式情報
公式の最新情報は各種SNSや公式HPでチェックできます。ファンの方々の応援が、彼女たちのさらなる成長を支えています。ぜひ、ご注目ください!