ブルーマン新CM
2025-12-12 11:55:13

ブルーマングループが新宿消防署とタッグを組み火災予防を促進する新CM

ブルーマングループが新宿消防署とコラボした火災予防CM



世界的に有名なパフォーマンス集団、ブルーマングループが新宿消防署と協力し、「マイ消火器」の普及を促進する新しいCMを発表しました。新宿区は飲食店やオフィス、住宅が密集しており、火災の初期消火が非常に重要なエリアです。そんな中、ブルーマングループの独自の表現力とユニークな視覚体験を駆使した本CMは、火災予防の重要性を楽しく伝えることを目的としています。

映像では、ブルーマンがドラムを叩く際に立ち上がる赤いペイントが炎のように演出され、別のブルーマンが即座に消火器を使ってその“炎”を消すというダイナミックなシーンが展開されます。この15秒間の映像は、言葉がなくても強いメッセージを届けます。「消火器があれば火災は防げる!」というメッセージが、非常に親しみやすい形で観る者に伝わります。

CMには、声優として活躍する水樹奈々さんと、人気テレビ番組「水曜どうでしょう」のディレクターである藤村忠寿さんがナレーションを担当。ブルーマンと共演し、彼らのパフォーマンスと連携して火災予防のメッセージを力強く伝える役割を果たします。このCMは2025年12月下旬から新宿区内の様々な屋外ビジョンで放映予定で、多くの人々に観てもらえることが期待されます。

ブルーマングループは1987年にスタートし、以来常に進化し続けるエンターテイメントの巨星です。彼らのパフォーマンスは、ロック・アート・コメディを融合させた斬新なスタイルで、全世界で展開され、なんと5,000万人以上の心を魅了してきました。日本にも2007年から上陸し、六本木でのロングラン公演を経て、2025年には累計100万人の観客動員をナンバリング予定です。毎年新宿での公演も行っており、2026年には新宿のTHEATER MILANO-Zaでさらに進化したパフォーマンスをお届けする予定です。

火災の恐ろしさを知り、いざという時に備えるための「マイ消火器」は、誰にとっても必要な存在です。ブルーマングループは今後もエンターテイメントの力を活かし、社会貢献活動を展開していくことでしょう。新宿消防署と共に発信する火災予防のメッセージに、ぜひ注目してみてください。これからも傑作の数々で私たちを楽しませてくれるブルーマングループに期待を寄せつつ、周囲の安全のために、マイ消火器を導入してみるのはいかがでしょうか。公式サイトでの最新情報にもぜひ目を通してください!

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お問い合わせ


東京消防庁新宿消防署 03-3371-0119 予防課防火管理係
メール:[email protected]


制作クレジット


CD : 新井勝久・中村浩昭
Pr : 中村光宏・橋本 遥
監督/オフライン編集 : 榎村洋志
カメラマン : 梅根秀平
撮影助手 : 杉村高之
制作 : 根津亜美
音楽 : 出田慎吾
オンライン編集 : 坂詰正記
MA : 新井和樹
出演:ブルーマングループ(シルク・ドゥ・ソレイユ)
ナレーション:水樹奈々、藤村忠寿(水曜どうでしょうディレクター)
制作協力:新宿消防署、TSTエンタテイメント、ゼネラルエージェント、ユニカ

公式サイト: ブルーマングループオフィシャルサイト


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