ビオデルマとリラックマが魅せる、新たなスキンケア体験
株式会社Qoilが展開した、人気キャラクター「リラックマ」と敏感肌向けスキンケアブランド「ビオデルマ」の初のコラボレーションが話題を呼んでいます。このプロジェクトは、SNSを活用した広報から店頭での体験まで、ファンの視点を取り入れた一貫したマーケティング施策を通じて、ブランドの魅力を最大限に引き出しています。
背景と目的
ビオデルマは長年の支持を受け高いリピート率を誇るブランドですが、さらなる新規顧客獲得を目指していました。この課題に対し、Qoilは自身の豊富な経験を駆使し、簡単にメイク落としや洗顔、保湿ができる「サンシビオ H2O」に焦点を当て、リラックマの持つ「マイペースで過ごす」というイメージと組み合わせることで、効率的なターゲット設定を行いました。この結果、双方の強みを活かした総合プロモーションを実現したのです。
創造性を刺激する新たな表現
今回の施策では、リラックマをブランドのパッケージに単に載せるのではなく、キャラクターの個性とビオデルマのイメージを見事に融合させました。特に注目すべきは、ヘアバンドを身につけたリラックマの新しいビジュアル。輪郭線の微妙な色調整により、柔らかさを感じさせるデザインが施されています。これにより、ファンが思わず手に取りたくなるような、魅力的なパッケージが完成しました。
さらに、好評を博したノベルティとして、厚手で触り心地の良いヘアバンドが登場。パッケージの小窓からリラックマの刺繍が見える仕組みを取り入れ、細部にまでこだわったファン体験を提供しています。
ブランドとの一体的な取り組み
このプロジェクトでは、ブランドのストーリー開発から、キービジュアルの制作、商品のパッケージや店頭の什器、さらには商談やプロモーションの実施支援まで、ブランド体験全体を包括的に設計しました。全てのタッチポイントで一貫したメッセージを届けることを重視し、特に商談支援では、イメージを視覚化することで営業活動を促進し、流通現場へのブランド魅力の伝達を強化しました。
多様なプロモーション展開と成功例
ティザーSNSでの運用をはじめ、店舗デジタルサイネージ、属性別のSNS施策、さらには雑誌とのタイアップ広告など、多角的なプロモーションでオンラインとオフラインのシームレスな繋がりを確立しました。その結果、新規の棚確保に成功し、バラエティショップを中心とした先行導入店舗での追加注文も獲得。ファンからの反響も高く、これらの取り組みは次期のプロジェクトへの継続が決定するなど、確かなビジネス成功につながりました。
クリエイティブなメッセージ
「ゴロゴロしながら肌はするん」をキャッチコピーとし、製品の特長を簡潔に表現したビジュアルが印象的です。この新しいスキンケアは、「おきらくで、いいんですよ」とリラックマが語りかけるような寄り添いを感じさせます。
今後の展望
Qoilは今後も、顧客の事業課題に真摯に寄り添い、精緻な戦略を立ててお客様の期待に応えられるよう努めていきます。IPやキャラクターを活用したプロモーションに興味を持つ方々、ご相談はぜひお待ちしています。
このプロジェクトに携わったメンバーは、プロデューサー兼アートディレクターの久保田泰一郎氏、コミュニケーションプランナーの延川由里氏、デザイナーの松井宏子氏、制作ディレクターの五十嵐菜帆氏です。彼らの熱意とクリエイティブが、この成功を支えています。