2025年12月に新たな香りの体験「Undiscovered Scents」がオープン!

楽しみの新たな香り体験 "Undiscovered Scents"が登場

2025年12月11日（木）、MCS新丸ビル店に新しいフレグランスコーナー「Undiscovered Scents」がオープンします。このコーナーは、自分自身のために特別な香りを探し求める方々のニーズにお応えすることを目的にしています。これまでの「自分を大切にする」という理念をさらに深め、香りという新しいビューティ体験を提案します。

自分に合った香りを見つける旅

「Undiscovered Scents」のコンセプトは、「Undiscovered Scents, Undiscovered Stories.― まだ見ぬ香りの縁結び」。この言葉には、未知の香りとそれにまつわる物語を探し求める心が込められています。取り扱う香りは、ジャパニーズ感性とアジアのエッセンスを取り入れた選りすぐりのアイテムです。特に注目されるのは、ニッチフレグランスと呼ばれるジャンルで、香りを通して高感度なお客様の心に響くアイテムとなっています。

新しいブランドとの出会い

「Undiscovered Scents」では、新たに以下の3つのフレグランスブランドの商品を取り扱います。

- canoma（サノマ）：日本の自然や感性に調和した香りを提供する日本発のブランド。フランスの調香技術を融合させ、洗練された香りが魅力です。
- P.Seven（ピーセブン）：世界初の台湾茶香水ブランド。台湾の土地や文化、そして独自の成分を使用し、香りで台湾の情緒を表現しています。
- ERAM（エラム）：固定観念を取り払ったフレグランス選びを提案する日本発のブランドです。独創的な視覚的なデザインと深みのある香りが特徴です。

これらのブランドは、フレグランス選びの楽しさや香りが持つ意味を新たに引き出してくれることでしょう。

アートとのコラボレーション

MCSでは、香りの魅力を視覚でも楽しむことができるよう、次世代のアーティストSHIKIさんによるアートワークを展開します。SHIKIさんは東京藝術大学大学院在籍のアーティストで、「自分を磨く人々」をテーマに様々な価値観や努力を形にしています。このアートワークは、香りとの新しい出会いとともに、訪れる人々へ新たなインスピレーションを提供することを目指しています。

香りがもたらす新しい日常

代表の山田裕二郎氏は、「このUndiscovered Scentsコーナーの設置を通じて、香りが人々の個性を引き立てる手助けとなり、より豊かな日常生活を送るきっかけになれば」とコメントしています。丸の内のイルミネーションの下、特別な香りに出会うことで、自分自身を再発見し、新たな喜びを感じることでしょう。