女性視点で進化する防災
2026-03-02 16:32:29

国際女性デーに向けて再設計された防災用携帯トイレ「モラスマイ」の魅力とは

国際女性デーに向けて再設計された防災用携帯トイレ「モラスマイ」の魅力



2026年3月8日は「国際女性デー」です。この特別な日に、女性が自分らしさを再発見できるイベント「BE YOU in KOBE」が開催されます。このイベントに協賛する株式会社神防社は、女性専用の災害用携帯トイレ「モラスマイ」を女性視点で再デザインしました。それにより、災害時における女性の生活の質を向上させることを目指しています。

BE YOU in KOBEとは


「BE YOU in KOBE」は、キャリアやライフスタイル、健康に関するテーマを通じて、自分らしい生き方を見つけるための女性向けイベントです。このイベントは、参加者に「自分がしたい生き方を選んでも良い」という気持ちを促すことを目指しています。

  • - 開催情報
日程: 2026年3月7日(土) 11:00~17:00
会場: 神戸ハーバーランドスペースシアター
入場料: 無料(事前来場受付あり)
詳細はこちら

フェムテックと防災の接点


最近、フェムテックの進展により、生理や妊娠、更年期など、女性特有の健康問題が社会で注目されています。しかし、災害時の避難施設では、未だに女性の視点が欠けた備えが多いのが現実です。

特に「トイレ問題」は避難所における大きな悩みの一つ。衛生面やプライバシーの確保、夜間の使用に関する心理的な負担など、女性特有の課題は非常に多岐にわたります。一般的に防災用品は「誰でも使える」ことを重視して開発されますが、女性のニーズにはまだ十分に応えられていません。神防社は、「防災は生活の質と尊厳を守る社会インフラであるべきだ」と考えています。

女性視点で再設計した「モラスマイ」


神防社が新たにリデザインした「モラスマイ」は、従来の防災用携帯トイレの機能を保持しつつ、女性が安心して使えるようさまざまな配慮がなされています。ナチュラルなカラーリングや使いやすいパッケージデザインは、非常時でも心理的な抵抗感を和らげます。

避難中にトイレを我慢すると、体調を悪化させる要因になります。「モラスマイ」は、単に「使える」だけでなく「安心して使える」製品として進化しています。この商品は、防災を日常生活の延長線上で考えられるものに変えることを目指しています。

ESG視点からみた取り組みの意義


このプロジェクトは、神防社のESG経営にも深く関わっており、環境、社会、ガバナンスの各側面からのアプローチがなされています。
  • - 環境(Environment): 災害時の衛生環境の整備を通じて、被災後の生活環境への負担を軽減します。
  • - 社会(Social): 女性やその他の多様な避難者の生活課題解決を目指し、フェムテックと連携した意識啓発を行っています。
  • - ガバナンス(Governance): 多様な意見を経営と商品開発に反映する体制を確立しています。

防災事業は、社会インフラの構築と同時に、人権や健康、尊厳を守るという重要な役割も果たしています。

神防社について


株式会社神防社は、2006年に創業した防災の新しい形を提供する企業です。消防設備の設計施工や防災用品の販売、消防訓練など、広範囲なサービスを展開しています。創業メンバーの多くが阪神大震災を経験しており、近年の自然災害に備えるために防災グッズの開発にも注力しています。また、防災関連の商品はECサイトでも購入できます。

神防社は、安心・安全な防災体制と生活空間を提供し、「生命、財産、生活環境」を守ることで社会に貢献することを目指しています。


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