毎日の料理が楽しくなる！evercookの新ミニサイズフライパン登場

毎日の料理が楽しくなる！evercook新ミニサイズフライパン登場

生活用品の企画・開発を手がけるドウシシャは、キッチンブランド『evercook』から新たにミニサイズのフライパンを発表しました。このたびラインナップに加わったのは、朝食やサイドメニューにもぴったりな16cmフライパンと、汁物や麺類を作るのに最適な16cm深型フライパンの二種類です。この新しいフライパンは、2023年10月上旬より、ドウシシャの公式オンラインストアや全国の量販店で購入可能です。

evercookの歴史と新作の開発背景

『evercook』は、2012年より「ずっと使いたくなる」をコンセプトに、高品質なフライパンや鍋を提供してきました。これまでに800万枚以上の販売実績があり、ユーザーから多くの支持を受けています。最近のユーザーからの声として「小さいサイズがあれば、もっと便利になるのに」という意見が寄せられたことを受け、今回の開発が実現しました。

ミニサイズの特長

小回りの利く便利さ

新たに登場した16cmのフライパンは、特に朝食やお弁当作りなど、ちょっとした料理をするのに適したサイズです。例えば、卵1個分の目玉焼きやスクランブルエッグを手軽に作ることができます。そして、16cmの深型フライパンは、片手鍋のようなデザインで、1人前の麺や複数人数分の汁物を簡単に作ることが可能です。これにより、作りすぎを防ぎ、調理時間を短縮できるのも嬉しいポイントです。

温かみのある天然木ハンドル

フライパンの小型化にあたり、従来の樹脂製ハンドルから天木ハンドルに変更されました。この天然木ハンドルは、かわいらしいビジュアルを実現すると共に、コンパクトなサイズでのバランスを保つための工夫が施されています。これにより、使用中の安全性も向上しています。

安心のふっ素樹脂コーティング

evercookフライパンには、内面に500日保証のふっ素樹脂コーティングが施されています。このコーティングは、剥がれにくく、まさに「こびりつきにくい自信」を持っていますので、安心して料理を楽しむことができます。
これに加え、evercookは接着剤を使用せずにコーティングを施す「バインダーフリー製法」を採用しており、コーティングの剥がれを防ぐための工夫もしています。さらに、アルミニウムの腐食を防ぐアルマイトコーティングが施されており、長期間にわたって使いやすさが保持される点も魅力です。