アイリッヒの新ラボ
2026-03-05 20:10:48

日本アイリッヒ、粉体処理の新拠点を開設。研究者や企業向けにテストラボを提供

日本アイリッヒが新たな研究拠点を開設


日本アイリッヒ株式会社が、名古屋市瑞穂区に新しい研究開発拠点「アイリッヒ イノベーションセンター ジャパン」を建設中です。このセンターは、2026年7月にオープンを予定しており、粉体処理・混合プロセス技術の中心として、材料開発や技術創出を支援する役割を果たします。ここでは、特に注目の「トライアルラボ」が設置され、企業や大学、研究者が必要な時にテストを行うことができる環境が提供されます。

トライアルラボの役割と特徴


テストの自由度が高い環境


「トライアルラボ」では、自らのペースで実験やテストを進められることが特徴です。企業の研究者や学生などが、当社のスタッフのサポートを受けることも、自分たちだけで実施することも可能です。また、テストに使用する原材料は利用者が用意するため、独自の研究を行いやすいのも魅力です。

幅広いニーズに応える


このラボは、早急にテストを行う必要がある企業や、社外秘の内容で外注の手を借りたくない場合など、多種多様なニーズに対応しています。また、限られた期間だけテスト環境が必要な企業にも最適です。

ミキサーの利用


トライアルラボでは、アイリッヒ インテンシブ ミキサーなど、高速撹拌混合造粒機を用意しており、少量からのテストが可能です。独自の原材料を使った評価やプロセスの再現性を求める企業にとって、非常に頼もしい存在となるでしょう。

「Lab」としての意義


これまで「テストルーム」と表現されていた空間が「ラボ」と呼ばれる理由は、単なる評価場所ではなく、実験を通じた研究開発の場としての機能を持つからです。ここでは、利用者が実験や開発を進めることで、新たな発見や技術の創出が期待されています。

EICJの全体像


アイリッヒ イノベーションセンター ジャパンは、1,800㎡の広さを持ち、様々なラボが併設されています。医薬品や食品原料のテストを行う「シーエルラボ」、バッテリー材料などのテスト用の「ジーエルラボ」、最新機器を用いた解析が可能な「アナリシスラボ」など、多様な分野にわたる研究開発をサポートします。

会社の背景


日本アイリッヒは1974年に設立され、ドイツの名門メーカーの日本法人として、混合・混練・造粒・粉砕技術を駆使し、国内外の産業に最適な原料処理ソリューションを提供してきました。ぜひ最新の研究や事例について、メールマガジンへの登録をおすすめします。

お問い合わせ


トライアルラボの利用は事前予約が必要です。公式サイトからお気軽に相談をいただければ、研究者や企業の皆様のニーズに応える一歩をサポートいたします。日本アイリッヒの公式サイトはこちらです。


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