F.I.B JOURNAL新作
2025-02-13 11:05:12

F.I.B JOURNAL新作アルバム「現象 hyphenated」のリリース情報と期待感

F.I.B JOURNAL新アルバム「現象 hyphenated」の魅力に迫る



国内屈指のジャズパンクトリオ、F.I.B JOURNALが2025年4月に最新アルバム「現象 hyphenated」を12インチLPでリリースします。これは、彼らの通算8作目のフルアルバムとなり、多彩なゲストミュージシャンと共に作り上げられた意欲作です。今回の記事では、この新アルバムの内容や魅力に迫っていきます。

アルバム概要


F.I.B JOURNALは、ボーカルとギターを担当する山崎円城、ドラムの沼直也、ウッドベースの真船勝博の3名から成るユニットで、様々な音楽スタイルを融合させることで知られています。「現象 hyphenated」は、リスナーに新たな音の体験を提供することを目指しています。リリース日は2025年4月12日で、販売はfooopから行われます。価格は4,500円(税別)で、予約も開始されています。

このアルバムは、サウンドの多様性が特徴で、B面には武田カオリ(TICA)、Little Woody、金津朋幸、icchie、斎藤裕子、手島絵里子、ハタヤテツヤなど、多くのゲストミュージシャンが参加しており、さまざまな楽器やスタイルが盛り込まれています。

収録曲の魅力


アルバムは、A面とB面に分かれており、それぞれ異なる曲の世界観が広がっています。

  • - A面の収録曲 には、「木を知る」、「君の選択」、「水たまりが空を映した」、「言葉にならない言葉を見つけてそれを名付ける」といったタイトルが並び、聴く者に深いメッセージを送ります。
  • - B面では、「あなたを理解する」、「答えも人と同じように老いる」、「言葉はそれを映す」、「川が重なる」、「光が差し込むのはきっとそこから」といった曲が収められており、それぞれが人生の様々な側面について考えさせられる内容となっており、聴くたびに新たな発見があります。

ライブパフォーマンスの期待


また、アルバムのリリースにあわせて、全国ツアーが予定されています。4月4日にはリスニングイベントも行われる予定で、これにより新曲を生で体感できる貴重な機会となります。バンドのパフォーマンスは非常にエネルギッシュで、音楽ファンにとって心躍る瞬間となるでしょう。

F.I.B JOURNALの軌跡


F.I.B JOURNALは、2003年に山崎円城のソロプロジェクトとして始まり、2005年には今のトリオ編成に進化しました。これまでの20年もの活動の中で、数多くのアルバムやコラボレーションを経て、常に進化し続けています。ジャズやパンク、そしてポエトリーの要素が交錯する彼らの音楽は、常に新しい風を吹き込んでいます。

新アルバム「現象 hyphenated」は、彼らの新たな挑戦と成長を感じさせる作品です。その音楽がどのように受け取られるのか、今から非常に楽しみです。興味がある方は、ぜひ予約してその音楽の世界に浸ってみてください。

まとめ


F.I.B JOURNALのアルバム「現象 hyphenated」は、2025年4月にリリースされる予定です。この作品は彼らの音楽的な成長や多様性を示す重要な作品となることでしょう。全国ツアーやリスニングイベントなど、多くの音楽体験が待っています。アルバムを手に入れて、彼らの音楽の旅にぜひ参加してみてください。


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