古墳ブーム到来！高槻市が送る究極の古墳トークフェス

古墳ブームの中心地、高槻市が贈る特別イベント

高槻市が現在推進しているプロジェクト「BOTTOたかつき」では、特定のジャンルに特化したグルメや歴史の新たな魅力を伝えています。その中でも、今注目を集めているのが「古墳」です。この度、高槻市が国指定史跡である「今城塚古墳」と、ミステリアスな「継体大王」をテーマにした「BOTTO古墳トークフェス」を開催することが決まりました。

イベントの詳細

このトークフェスは、令和8年の2月1日（日曜日）に東京・六本木で行われます。開場は14時で、14時30分にスタートします。また、会場はポニーキャニオンのイベントスペースで、東京メトロ「六本木一丁目駅」からも徒歩圏内にあります。このイベントは無料で、定員は100名（1組最大2名まで）ですが、応募が多数あった場合は抽選となります。

豪華な出演陣

参加者として期待されるのは、古墳研究の第一人者である明治大学の若狭徹教授、継体大王の権威である関東学院大学の河内春人教授、さらには元乃木坂46の山崎怜奈さんや、若干現役女子高生の歴史インフルエンサー・諸星天音さんなど、多彩な顔ぶれが集結します。地元高槻の歴史に精通した濱田剛史市長や、今城塚古代歴史館の館長もトークに参加し、深い知見を共有する予定です。

高槻の古墳に没頭しよう！

このトークフェスを通じて、自分自身が古代史にどっぷりと浸かることができる機会です。古墳、継体大王の謎や魅力を感じながら、参加者やスピーカーとともに、歴史について語り合い、新たな見識を得られるかもしれません。ぜひ参加して、高槻市の魅力に「BOTTO（没頭）」してみてください！

申し込みは令和8年の1月4日（日曜日）までに、専用フォームを通じて行う必要があります。歴史好きの皆さん、この熱いイベントにぜひご参加ください！