復興の象徴、「おおくまベリー」とコラボした特別メニュー
福島県大熊町は2011年の原発事故によって全町避難という苦境を経験しました。その影響で特産品だった梨やキウイの栽培は途絶えてしまいましたが、2019年に避難指示が解除されて以降、農業が再スタートしました。その中で、新たにいちごを特産品として育てる「ネクサスファームおおくま」が設立されました。今回、町の魅力を発信するために、都内のレストランで「おおくまベリー」を使った特別メニューの提供が決定しました。
プロジェクトの概要
この取り組みは、震災から復興を進める大熊町が「おおくまベリー」を通じてその魅力を広めることを目的としています。期間中、選定された3店舗で「おおくまベリー」を使用したオリジナルスイーツが提供されます。
- - プロジェクト名: おおくまベリーフェア
- - 開催期間: 2026年3月20日(金)~3月29日(日)
- - 開催店舗:
- 俺のフレンチ 銀座
- BeB BOWLS & BAR
- Age.3 ASAKUSA
このイベントでは、「おおくまベリー」の濃厚な風味と香りが一流シェフによる創造的なスイーツで楽しめます。
コラボメニューの詳細
俺のフレンチ 銀座
- - 商品名: おおくまベリーの春モンブラン
- - 価格: ¥1,628(税込)
この逸品は、10cmのロールケーキを基に、「おおくまベリー」、バニラアイス、生クリームを重ね、特製クリームをモンブラン風に仕上げています。周りには華やかにカットされた「おおくまベリー」が散らされており、いちご尽くしの豪華なスイーツが楽しめます。
シェフのこだわり
料理長の西村友一さんは、「いちごが主役のモンブランは初挑戦で、ホワイトチョコとの相性が抜群です。春の訪れを感じていただけたら」と語ります。
BeB BOWLS & BAR
- - 商品名: BERRIES ACAI BOWL – OKUMA BERRY Edition
- - 価格: ¥2,200(税込)
アサイーを使用したこのボウルは、いちごや他のフルーツがふんだんに詰め込まれた贅沢な構成。抗酸化作用もあり、健康を気遣う方にも最適です。
スタッフのおすすめ
渡邉麻奈絵さんは、「濃厚ないちごがアサイーの爽やかさを引き立て、食べることでエネルギーを感じられます」と、自信を持ってお勧めします。
Age.3 ASAKUSA
- - 商品名: 揚げサンド各種(ジャムいちご、チョコいちご、桜抹茶など)
- - 価格: ¥850(税込)~
揚げた食パンの外はカリッと、中はモチモチの食感が特徴で、そこに「おおくまベリー」をサンドしています。新感覚スイーツとして注目されています。
スタッフのコメント
翁長さんは、「揚げたてのパンといちごの甘みが絶妙で、特別な味わいを楽しめます。浅草観光のついでにぜひ」と、楽しみ方を提案します。
「おおくまベリー」とは
「おおくまベリー」は、大熊町で栽培されているブランドいちごで、独自の室内水耕栽培法によって育てられています。甘味と酸味のバランスに優れ、様々なスイーツにぴったりな特性があります、また、無農薬で安全性も確保されており、安心して味わえます。
移住と復興のシンボル
「ネクサスファームおおくま」は、町の復興だけでなく、移住者に新たな生活の場を提供しています。福島県と大熊町は、移住支援策を強化し、挑戦する人々を支援しています。「おおくまベリー」を通じて、新たな人生を大熊町で始める人々にとって、特別な存在となっています。
この機会にぜひ、復興のシンボルである「おおくまベリー」の特別メニューを楽しみ、町の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?