年に一度の伝統舞台「立合狂言会」とは?
日本の伝統芸能の一つである狂言。年に一度だけ、若手や中堅の狂言師たちが一堂に会する公演が「立合狂言会」です。この特別なイベントは、異なる流派や家が集まり、次世代の狂言師たちが共演することから、非常に貴重な機会とされています。2026年2月23日(月・祝)に第12回目の開催が決定しました。
公演の詳細
「立合狂言会」は特定非営利活動法人ACT.JTが主催し、今年も多くの方に楽しんでもらえる内容が準備されています。2026年の公演は、国立能楽堂を会場に開催され、演目は“謡”を中心とした構成になるとのこと。まさに狂言版の紅白謡合戦が実現する予定です。
昨年以前から続くコロナ禍においても、毎年実施されてきたこのイベントは、観客と狂言師が心を通わせる貴重な場として期待されています。
出演者について
この公演には、野村万蔵家、大藏彌右衛門家、善竹家など、円熟の表現力を誇る多くの狂言師が参加します。団体ごとに異なる演技や演目が披露され、観客は狂言界の現在と未来を一望できるでしょう。
- - 世話役: 大藏彌太郎、野村又三郎
- - 主な出演者: さまざまな流派から選ばれた狂言師たちが集結します。
具体的な演目として、「音 曲 聟」や「狐塚小唄入り」、「地 蔵 舞」など、名作揃いです。これらは、観客の方々を夢中にさせること請け合いです。
チケットの情報
「立合狂言会」のチケットは、現在カンフェティで発売中です。一般席は6000円から、60歳以上や22歳以下の方にはお得な料金が設けられており、学生にも優しい配慮がなされています。ただし、未就学児は入場できないためご注意ください。
- 正面席(一般): 6000円
- 中正面・脇正面席(一般): 5000円
- 中正面・脇正面席(60歳以上): 4500円
- 中正面・脇正面席(22歳以下): 2500円
チケット購入方法や特典については、公式サイトのカンフェティのページをチェックしてください。
公式ホームページはこちら
最後に
「立合狂言会」は、狂言の楽しさや奥深さを新しい世代に引き継いでいくための大切な舞台です。普段は目にすることができない多くの狂言師が集い、伝統と革新が融合する瞬間をぜひ体感してください。この機会に、狂言の世界に触れてみてはいかがでしょうか。