CUTIE STREET、初のバラード曲「多元幸福論」を配信開始！注目のツアーファイナルも間近

CUTIE STREET、初のバラード曲「多元幸福論」を発表

アイドルグループCUTIE STREETが、待望の新曲「多元幸福論」を2025年9月29日に配信リリースしました。この楽曲は彼女たちにとって初のバラードで、全国ツアー「CAN’T STOP CUTIE」の締めくくりとして、多くのファンの心に響いています。

「かわいいだけじゃだめですか？」で有名な彼女たちは、TikTokでの総再生回数がなんと68億回を超え、2ndシングルCDの初週売上が50万枚に達するなど、各方面で注目されています。新曲「多元幸福論」は、“もしも別の人生だったら…”というテーマを基に、今の幸せを大切にする気持ちを歌った作品です。

別れと再会のストーリー

「多元幸福論」の歌詞には、別れや再会を考える深い意味が込められており、聴く人々に思索を促します。夏から続いた全国ツアーの中で、この曲がどのようにファンに受け入れられてきたのか、その様子も興味深いところです。ライブでのパフォーマンスは、CUTIE STREETのメンバーたち自身の言葉から始まり、各地の公演でファンの心をつかんできました。

川本笑瑠の「きゅーすと（CUTIE STREET）という道を選んだ私たちが、きゅーすとに在る幸せを大切に届けます」という言葉からスタートするこの曲は、多くのファンに愛され、SNSでの話題にもなっています。

ライブ映像も公開

さらに、CUTIE STREETは同日の21:00に、9月9日に行われた東京ガーデンシアター公演の「多元幸福論」のライブ映像をYouTubeで公開しました。これにより、パフォーマンスだけでなく、メンバーたちの気持ちやエネルギーを視覚で体感できる機会が増えました。ファンにとって、この映像はアートのようで、まさに必見です。

【LIVE映像】CUTIE STREET『多元幸福論』東京ガーデンシアター(2025/9/9)

ツアーファイナルが間近

さて、いよいよツアーファイナルとなる神奈川県のぴあアリーナMMでの2DAYS公演が迫っています。これまで約1ヶ月で全11都市を巡り、多くのファンとの交流を通じて、メンバーたちは各々の成長を感じていることでしょう。ツアーのラストステージでは、どんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まります。