東出昌大が見せる新たな魅力と充実の旅
2025年10月5日に放送されたABEMAの番組『世界の果てに、くるま置いてきた』の第三話で、俳優の東出昌大が大胆な肌見せビジュアルを披露し、視聴者から多くの称賛とツッコミを受けることとなりました。これまでアフリカ横断や南米横断に挑戦した著名人たちが新たな舞台、南アジアへと進出。このシリーズでは、コメディアンコンビ「令和ロマン」のくるまと共に、ローカルな移動手段を使った旅が展開されます。
番組概要と新たな挑戦
『世界の果てに、くるま置いてきた』は、著名人たちを世界の果てに置き去りにし、旅を通して出会う人々のリアルな瞬間を描きます。今回の旅では、南アジアを縦断し、その中で“人生初海外”となるくるまの成長物語が描かれていきます。このルールのもと、彼はさまざまな出会いと挑戦を通じて、旅の真意を探求していくのです。
東出昌大の魅力全開
今回の放送の冒頭、東出昌大が寺院の前にたたずむシーンから番組が始まり、真剣な眼差しを見せる一方で、突如として上半身裸で登場するという衝撃の展開が視聴者を引き込むことに成功しました。「イケメン登場!」「絵になる存在」といった絶賛の声が寄せられた一方、唐突な肌見せには「東出、どこにおんねん!」というツッコミも上がり、視聴者の心を掴んでいます。
くるまと出会ったバングラデシュの家族
一方、くるまとその仲間は南アジア旅2日目にダッカに到着。街を散策中に出会ったサダムさん一家と共に夕食を楽しむ様子が放送されました。サダムさんは「日本から来た大事なゲスト」と歓迎の言葉を贈り、その優しさに感動するくるま。それを受けて、彼は「日本人の中で一番面白い」と自画自賛する様子も披露され、笑いを誘います。
この場面では、サダムさんの娘、6歳のフィリアちゃんが「将来、軍隊になりたい」と語り、くるまはその言葉に衝撃を受けます。様々な要因から、軍隊は身近な存在であり、フィリアちゃんの夢がどのように形成されたのかを考えさせられました。
異文化との出会いがもたらす成長
旅の3日目には、くるまがショドルガット港を訪れ、その景観に圧巻の声を上げる場面が描かれました。初めての海外に緊張していた彼も、この圧巻の景色によって心境に変化が訪れ、バングラデシュの文化や人々に対する興味がより一層深まった様子が伺えます。「ここからは、バングラデシュのことをもっと知りたいです」と語る彼の言葉が印象的です。
次の展開が気になる!
次回、10月12日放送の第4話では、くるまが多くの人々に囲まれて驚く姿が描かれます。未知らぬ土地でどのような冒険が待ち受けているのか、その展開に注目が集まります。新たな発見と感動が詰まった旅の続きが楽しみですね。
見逃し配信・関連リンク
今回の放送は見逃し配信されており、放送後7日間視聴可能です。興味を持たれた方はぜひ、次回の放送をお楽しみに!
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